枯れ葉

家山林道の至る所、枯れ葉が積もっている。時々、軽トラで袋に詰めて、運んで行く人もいる。そろそろ、家山林道は凍結して、通常タイヤでは通れなくなる。
昨日は正月用にチャーシュー作り。上手くでけた。暮が近いせいか、豚バラ固まり肉が高価、特売日には百グラム百円以下なのに今回は135円、しかもカナダ産。
物価が上がって行くのを日々実感している。政府は消費が伸びない理由を都度、難しく説明しているが・・・・。
さて自給自足率をたかめねば。

干し柿アウト

１１月末に干した、百目柿の干し柿、見ると緑色のカビが付着している。半分近く廃棄、残りは熱湯消毒して再度、干した。
これらも成功するかは判らない。
このところホヲキノタ山も暖かく、雨も降ったりで、状況は良くなかったようだ。
以前も１１月に採った柿は腐って吊した柿が落たことがあった。柿の成育が遅く、１２月中旬に収穫した年は２月には立派な干し柿が出来上がった。

マヨ無しポテサラ

　マヨネーズが嫌いなくせに、マヨ無しポテトサラダは何か物足りなさを感じていた。でも何度か作るうち、結構いける味になってきた。
　

　ポイントは何だろうか？

　玉ねぎとゆで卵は必須。酢は多め。玉ねぎは軽くゆでたあとペーパータオルなどで水をよく切っておく。

　この時はサツマイモをじゃがいもと同量加えてみた。

　ポテサラは具材も調味料もバリエーションが無限にあって楽しいのう。
　

シキミ

　葉を千切って匂いを嗅ぐと、線香のような独特の香りがするシキミ（樒）よく見ると葉の陰で花を咲かせていた。
　

　何故か花びらが整然と並んでいるものはなく、どれも乱れている。 規律に反抗しているようで、いい。

コナラ

　元々暗い杉の森だったホヲキノタ山にカブトムシやクワガタムシを呼び込もうと、コナラの苗木を１本だけだけど数年前に買って植えた。ところが草刈りをしていると、新たにコナラらしきブナ系の落葉樹が何本か自生してきているのが判った。
　
　
　

　近くにコナラの木はない。ドングリを野鳥が運んできてくれたのか？

　小屋の南西側の斜面は夏でも日当たりが良くはない。そのため土が枯渇することもなく、植物にとっては好都合な面もあるのだろう。植物が多彩だ。
　ヒサカキ、アブラチャン、モミノキ、コアジサイ、ホオノキ、アカマツ、タラノキ、ウルシなどなど、コナラらしき木も何本か見つかった。ここにススキの勢力が増している。
　

　コナラも紅葉しているのでわかるけど、葉が落ちたらまったく判別できない。目印を付けて大事にしていきたいもんだわい。