市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

草木が活発になって来た(ミツマタ、アセビ)

2018-03-24 06:15:49 | 野草
 雪のあと冷たい雨、更に暖かい雨が降って、草木が大喜び。

 妖艶なミツマタ。
 

 可愛いアセビ(馬酔木)。
 
 
 

 一気に草木が動き出した。
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ジャガイモ植え付け

2018-03-23 06:11:54 | 山菜
 昨年、成功したジャガイモ(男爵)、暖かくなってきたので、今年も植え付けをした。
 

 昨年の食べ残しが、少し残っていて、自宅の物置に入れておいたものは、芽が出てきて、それも植え付けた。山の物置に入れておいたものは、氷点下が続いたせいか、溶けてどろどろになってしまったので捨てた。

 ジャガイモは育てるのが簡単。新芽が土から顔を出してから、小さな芽を摘み取る。あとはノウサギに葉を食べられないように防虫ネットでカバーするだけ。


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川根の山は雪景色

2018-03-22 16:40:30 | 
 3月21日、朝9時ごろ、川根の山は雪景色。
 

 今週のホヲキノタ山は最悪天候。雪やら雨やらそれと強風。小屋が吹っ飛ぶかと思った。
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不思議な出来事

2018-03-19 05:56:28 | 生きもの
 何年生きたのだろうか、我が家の金魚たち。ちっちゃいのを20匹買って、卵を産んで孵ったのも含めて、最終的には10数匹になったが、15~20センチまで成長して、朝、餌やりをするときには、なついて寄って来ていた。

 それが先週、黒いフナ1匹を残して、忽然と姿を消した。

 池は1畳より小さいプラスチック製で、防寒と藻が増えないように、黒いシートを被せてあって、一部30センチ四方だけ、開けてある。

 誰の仕業だ。

 よく見ると、胸鰭が3枚だけ底に沈んでいた。それ以外はまったく何事もなかったかの如く、跡形がない。

 猫でも有りえんし、ヘビでもないし、カエルでもないし、サギでも有りえんし、・・・・・・

 カワウかウミウなら、大きな金魚を残骸を残すことなく跡形もなく飲み込むかもしれない。でもこんな狭い池にあのでかい鵜がいる姿が想像できないし、鵜は市街で見たことがない。

 結論。  やっぱり鵜しか有りえん。  でも不思議だねえ。


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自然薯パイプ栽培

2018-03-18 06:31:54 | 山菜
 ヤマノイモのパイプ栽培、トライして数回経つが未だいい結果が出ていない。原因は種イモが良くないことと、ノウサギに蔓を噛み切られたことだ。でももう一度トライしてみる。
 溝を掘ってパイプを埋め込むところまで作業完了。
 

 あとは種イモが芽を出すのを待つだけ。種イモは育苗箱に埋めてある。一つは掛川の自宅において、もう一つはホヲキノタ山においてあるが、山の方はところどころ穴が開いてあるのを見つけた。獣の足跡か、ネズミが穿ったのか。ちょっと不安。


 
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