市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

竜馬ヶ岳

2019-11-14 16:28:25 | 山歩き
 秋深し。ホヲキノタ山から見える川根の山々、もう既に紅葉を通り過ぎている。

 竜馬ヶ岳。
 

 蕎麦粒山。
 

 岩岳山。
 

 
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コウヤボウキ

2019-11-11 05:20:06 | 野草
 毎年思う。精巧な紙細工のよう。コウヤボウキだ。同じ場所で花を咲かせる。コウヤボウキは木か草か? 百科事典マイペディアによると『キク科の草本状の落葉小低木』とある。
 

 花はもっと小さいが似たような花が近くに咲く。ホソバハグマかな?。
 
 

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リンドウ

2019-11-10 06:28:53 | 
 家山林道のリンドウ(竜胆)がいつの間にか咲いていた。ここ何年も蕾は付けるけれど咲いてくれないということが常だった。今年は厳寒前に咲くことができた。
 
 
 
 

 家山林道を走るのが楽しみじゃわい。
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ソウシチョウ ガビチョウ

2019-11-09 05:04:40 | 野鳥
 11月6日朝7時ごろ、美しい囀りが聞こえ、山荘のカーテンを開けると、バタバタッと地面から飛び立つ野鳥がいた。見慣れない鳥だ。調べるとガビチョウらしい。
 
 
 

 そのまま、室内からカメラを構えていると、今度は小さな綺麗な野鳥が枝にとまった。初めて見る野鳥だ。メチャ可愛い。調べるとソウシチョウらしい。
 
 
 

 ガビチョウもソウシチョウもいずれも外来種とのこと。美しい囀りの正体がどちらの鳥なのかは分からないが、声もいいし、姿もいい。ホヲキノタ山に居ついてくれないかいなあ。
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寒くなってきたねえ

2019-11-08 16:36:44 | 里山
 標高600mの川根の山奥のホヲキノタ山壮、今秋の早朝の気温は5℃~8℃ぐらい。夜は電気毛布、朝晩は炬燵が必須になって来た。
 
 大気も澄んできて、朝の景色が美しい。
 

 ホヲキノタ山は真っ先にヤマウルシが黄葉。
 

 自然薯の黄葉も目立つようになって来た。最近思うのだけれど、型のいい自然薯は蔓の太さよりも、葉の生い茂り方の方が重要のようだ。いくら太い蔓でもその後、葉が散ってしまってはイモは大きく育たない。自生の自然薯に、いい葉が育っているのがある。チェックしてみると灌木の根の際から蔓が伸びており、イモを掘り出すのは容易ではないものが多い。
 

 
 
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