この世は相関関係で出来ている。
あらゆるモノがネットワークでつながっている。
重なり合う部分と個別な部分がある。
濃淡はあるが、全て影響し合っている。
銀河系外の島宇宙とさえつながっている。
(い、いや、確かめてはいないのだけど・・・)
そして、説明がややっこしいのだが・・・
同時に断絶の個々がある。
デジタルとアナログの一体世界なのだ。
「自立は共生の自覚」でもある。
この世は混合・混乱・乱交パーティだ。
意識と肉体の関係も同じだ。
意識と現象の関係も同じだ。
意識とワープ現象の関係も同じだ。
相関関係が理解しきれば、何でも出来る。
ワープ現象はこの世の理の範囲だった。
ところが意識には「固定概念」というヤツもいる。
何でもアリだからだ。
嫌なヤツも可愛いヤツもいるのだ。
固定概念は変化を好まない・・・。
変化(ワープ)しようとすると邪魔をする。
だから通常の変化はその中間の形をとる。
固定概念との話し合いで玉虫色の行動をとる。
意識の動き方も、ナアナアの世界だ。
ミクロに観ればワープ(デジタル)の連続なのだが、
マクロにみればゆっくりの変化(アナログ)に見える。
人により固定概念の大きさ重さが違う。
捨てる勇気の得意不得意もある。
壊すタメライが少ないタイプもいる。
(ヤケッパチともいうかなぁ・・・)
それまで育ててきたモノ。
学んだモノ。
体験、経験した積み重ね。
そういうモノを、どこまで手放すか。
幾つまで、手放せるか。
「ワープ」距離は、手放すモノで決まるようだ。
(距離?度?単位がわからんなぁ・・・)
ヤマトがイスカンダルへ旅立った。
宇宙の彼方だ。
地球の未来を守るためだ。
コスモクリーナーを受け取り、
早く地球に戻らなくてはならない。
戻ってから、未来が開けるのだ。
途中で苦難しているヒマはない。
何処まで「ワープ」できるか?
ワシの課題でもある。
オッサンになってから入った道だ。
途中で苦労しているヒマは(あまり)無い。
(ワシでも、ちょっとはマトモな部分もあるのだなぁ)
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」