水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

ワープ・2

2005-05-07 20:27:10 | Weblog

この世は相関関係で出来ている。
あらゆるモノがネットワークでつながっている。
重なり合う部分と個別な部分がある。
濃淡はあるが、全て影響し合っている。
銀河系外の島宇宙とさえつながっている。
(い、いや、確かめてはいないのだけど・・・)

そして、説明がややっこしいのだが・・・
同時に断絶の個々がある。
デジタルとアナログの一体世界なのだ。
「自立は共生の自覚」でもある。
この世は混合・混乱・乱交パーティだ。

意識と肉体の関係も同じだ。
意識と現象の関係も同じだ。
意識とワープ現象の関係も同じだ。
相関関係が理解しきれば、何でも出来る。
ワープ現象はこの世の理の範囲だった。

ところが意識には「固定概念」というヤツもいる。
何でもアリだからだ。
嫌なヤツも可愛いヤツもいるのだ。
固定概念は変化を好まない・・・。
変化(ワープ)しようとすると邪魔をする。

だから通常の変化はその中間の形をとる。
固定概念との話し合いで玉虫色の行動をとる。
意識の動き方も、ナアナアの世界だ。
ミクロに観ればワープ(デジタル)の連続なのだが、
マクロにみればゆっくりの変化(アナログ)に見える。

人により固定概念の大きさ重さが違う。
捨てる勇気の得意不得意もある。
壊すタメライが少ないタイプもいる。
(ヤケッパチともいうかなぁ・・・)

それまで育ててきたモノ。
学んだモノ。
体験、経験した積み重ね。
そういうモノを、どこまで手放すか。
幾つまで、手放せるか。
「ワープ」距離は、手放すモノで決まるようだ。
(距離?度?単位がわからんなぁ・・・)

ヤマトがイスカンダルへ旅立った。
宇宙の彼方だ。
地球の未来を守るためだ。
コスモクリーナーを受け取り、
早く地球に戻らなくてはならない。
戻ってから、未来が開けるのだ。
途中で苦難しているヒマはない。

何処まで「ワープ」できるか?
ワシの課題でもある。
オッサンになってから入った道だ。
途中で苦労しているヒマは(あまり)無い。
(ワシでも、ちょっとはマトモな部分もあるのだなぁ)


(本館は http://iiki.desu.jp/  「氣の空間・氣功療法院」
コメント
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