病は治ればいいのではない。
病から「気づき」を受け取らなければ、
「苦しみの意味」が無くなってしまう。
必ずしも「気づき」を意識しなくてもいいが、
病は、生き方が変わる為にある。
病は、更に幸せになる為にある。
幸せは、歩いちゃ来ない。
だから、歩いて行くんだよ。
(注1:365歩のマーチより抜粋)
(注2:一日一歩とは限らない。ワープがあるから。
毎日努力しなくてもいいけど、向こうからは来ない)
自力で歩けるようになる為の回復だ。
何でもワープで済ませるわけじゃない。
手助けで完結までするのは、やり過ぎなのだ。
自分で歩けるようになるまでの手伝いだ。
だから、完全回復まで治療してはならない。
(注: プロ・ヒーラーとしての意見だ。
治療者としては、別な意見もある)
ワープ治療も同じだ。
「縮めた時間」は、歩く分として残す。
ツケは後から払うものなのだ。
「最優先は命」だから非常法を使うが、
回復力がついたなら、苦労してもらおう。
ワープ(奇跡というほどじゃないが)は、
起きた「後の生き方」が大切なんだぜ。
(余計なアドバイスだけど、この事を知ってる方が起こりやすい)
イスカンダルのスターシャが言った。
「明日の幸せというのは自分の力でしか獲得できないもの」
コスモクリーナーの設計図を送らなかった理由だ。
ヤマトがワープを使って受け取りに行く。
ワープで行ったからこそ使えるのだ。
闇(病)との戦い。
苦闘の末、ガミラス星は滅亡する。
闇(病)に打ち勝って、残ったものは何か?
どんな理由があっても滅亡は悲しい未来だ。
相手が闇だろうが、不正義だろうが同じだ。
その時の古代進のセリフがある。
「戦いは間違いだ。愛し合うべきだった。」
病と戦うのか?
病を愛する(認める)のか?
立場によって治療法の違いになる。
正誤をいうつもりはないが、
ワシは愛する側に立つ。
つい、文章がマトモに偏っている。
これでは、お笑い芸人になれない・・・。
ゲイには向かないのなら、
ワープしてしまおう。
とりあえず・・・愛人宅へ・・・
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」