刺激の有効利用。
それは逆刺激を使う事だ。
生物の反応は同一刺激に順応する。
刺激反応は耐性反応でもある。
耐性反応は生命力の活性でもある。
生命力への刺激でもあるのだ。
肉体界では「いのち」は「生命力」となる。
生命力は「刺激」に反応する事で動くのだ。
無刺激になると「死」が近づく。
あの世は「無刺激」の世界なのだ。
ウソだと思うなら、行ってみなさい。
異論があるなら、試してみなさい。
ストレスというモノがある。
ストレスは「刺激」の一形態だ。
だからストレスの無い世界で生物は生きられない。
ウソだと思うなら、あの世に行ってみなさい。
多分・・・ストレスは無いと思うよ・・・。
ストレスの無い事がストレスだという屁理屈がある。
それは肉体界に限った事なのだ。
肉体がストレスを恋しがるからだ。
肉体は刺激を求めて今夜も呻く・・・。
(そ、そうだったのかぁ・・・
その手の小説には深い意味があったのね・・・)
重力もストレスなのだ。
食べる事、息を吸う事もストレスなのだ。
生きている事はストレスなのだ。
ストレスが無ければ生物は生きていけない。
ストレス、万歳なのだぞ。
たまには感謝せいや!
刺激の有効利用があるなら、ストレスの活用もある。
嫌な上司もアナタのお酒のツマとなる・・・。
尻を叩かれなければ、売り上げも伸びない。
歩合制の給料は厳しいだろ?
ストレスと給料は比例する(場合もある)。
この暑さでは文章も乗らない。
「暑さ刺激」には「冷たい刺激」
水シャワーを浴びるから、生命は活性する。
温冷浴や金冷法というのがある。(オナゴは無視・・・)
伸びて、縮む刺激で自由さは増す。
硬軟刺激で固定度は減少する。
自由度と生命力は比例するし、
固定度と生命力は反比例するのだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」