使える「命の量」を大きくする。
これは病の回復にも応用できる。
回復するには「命」を使う。
病で少なくなった「命」を更に使う。
病でダメージを受けた「命」を更に使う。
回復に使う「命の量」で病は左右されるのだ。
ただし限界膜を破るのは非常時以外は適さない。
「余裕命」が少なくなるからだ。
「余裕命」は使わない事に役目がある。
とても重要な役目がある。
「使わない力」はとても重要なのだ。
この道に入り、ここに気づくまで数年を要した。
この世の仕組みはヒネクレている。
「使わない力」に最重要を持たせる。
「使わない事」が最大活用になる。
「使わない事」を学ぶ為に存在する。
温存する「命の量」が重要なのだ。
温存する命を「余裕命」と名づけた。
「余裕命」を使わずに「使う命」を増やす。
それは「器」を大きくする事だと気づいた。
(超)一流の選手と同じ方法だ。
「やわらかさ」で体と心の「器」を広げる。
ここからが選手とワシ等の違いとなる。
一流選手が大きくするのは自分の器だ
ワシ等はクライアントの器を大きくする。
その方法が「ヒーリング」というものだ。
「ヒーリング」は一方通行の能力じゃないぜ。
ワシは(ワシ流の)氣功で「やわらぐ」スイッチを押す。
体にも心にも(魂にも)影響する光だから可能だ。
ワシのいいかげんな言葉では無理だが氣功なら可能だ。
そして代わりに相手の病を受ける。
「ヒーリング」は一方通行じゃないのだ。
受ける病は浄化するが、一時的に受け取っている。
それを収めるのも「器」だ。
つまりワシ自身の「器」も大きくしておかないと、
ワシの生命が危機になる・・・。
ワシは自慢じゃないがナマケモノだ。
それでも、こればかりはしょうがない。
生命が無くなると、愉しめない。
ワシ自身に対しても、この分くらいは仕事する。
一応、プロだし・・・。
セルフヒーリングはプロとしての日常仕事だ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」