水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説般若心経・27」

2007-09-02 17:52:19 | Weblog



  第二章(8)
  観自在菩薩行深 般若波羅蜜多時 

題字も大事だったが、一行目も大事だ。
高僧は似たタイプになる。
高僧とは優秀な僧をいう。
優秀とは優しさが秀でている、という意味だ。
優しくない高僧なんてありえない。

魂や精神の進化という表現をするなら、
優しさが基準になるだろう。
当たり前なのだ。
そして、他に教える事があるなら、
優しさは易しさになる。
これも、当たり前なのだ。

優しいから、題字で(中)心を表す。
一行目だけでも心(しん)を表す。
ワシのように根性無しもいる。
題字と一行目で力尽きる・・・。

それでも大丈夫だぁ。
とりあえず、題字が読めればいいよ。
一行目でも読んでくれれば、いいんだよ。

ホンモノの高僧が書けば、こうなるのだ。

 

(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント
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