カルテ番号 あ・28 4度目(2)
当時、インドのネール首相が擁護してくれた。
インド北部のダラムサラという高地に亡命政府を樹立。
とても小さな町だ。
僅かな亡命者は何も無いところから始めた。
だが、霊性の高さ、とでもいうのだろうか。
チベットの人々は一つ一つに氣を込めて、建物や仕組みを作り上げた。
ダライ・ラマ法王という超偉大な指導の下、人々の笑顔は魅力そのものだ。
そして、毎日、世界に向けて平和の祈りを欠かさない。
未来の世界に貢献するピースピープルに成長する事を目指している。
そんな国は、今現在チベット亡命政府以外には存在しない。
侵攻され、虐殺され、それでもなお、世界の平和の為に暮らす。
あきらかに、他の国民とは霊性が違うとしか表現できないのだ。
ダラムサラに居るだけで意識が浄化される。
愛田恵子や風間陽水にとって、意識の浄化などには興味が無い。
自分勝手に、こっそり生きる。
それが長寿族の生き方だと思っている。
それでも人間だ。
綺麗な場に浸りたいときもあるのだ。
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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