カルテ番号 む・2(40)
「いろいろな現象、特に音や光に対しても過敏になります。
本人は苦しんでいるのに、周囲の理解は中々得られない。
同じ音でも、生命力が低下していると苦痛なのです。
でも、周りにとってはそれほどでもない。
そして、生命力の低下は悪いのは自分だ、と内に向かってしまいます。
解決への道よりも、誰が悪いか、に関心が向いてしまいます。
ですから、解決できないまま苦しみます」
会社内でもいる。
同じ言葉でも、強く反応する。
最近は、ナントカハラスメント、と言われる。
確かに、ロクでもない言葉を使う男はいくらでもいる。
だが、それは、社会では普通にいるのだ。
法やルール規制しても解決にはならないだろう。
規制で表面を抑えても、ロクデナシの品位は上がらない。
「生きていれば、いろいろな理不尽に当たります。
一つ一つ立ち向かっていく生き方もありますが、それは生命力の強い人用。
それよりも、長い人生をより快適に過ごせるように変化した方がいいと思っています。
それには、自身の生命力の活性に興味を持ち、実行に移すことです。
肉体は、行為に対して応えてくれます。
社会は、訴えには、ほとんど応えません。
社会は、多種多様な心があるので無理なのです」
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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