今日のウォーキングは、これまで行ったことのないコースにして見ようと、県道を海
に向かって走っていると道路脇に・・・「満開の桜」・・・???確かに見た!
気になって引き返して見ると、やはり桜が満開の時季を迎えていました。
寒さに向かって咲く花らしく、花びらは白に薄いピンクの入ったひ弱な感じです。
この時季狂い咲きでなく、本気で咲いている桜を見たのは初めてのことなので
早速スケッチして帰りました。
調べてみると、「10月桜」(じゅうがつざくら)という八重の桜で、10月頃から全
蕾の、三分の一が咲き、残りの三分の二は、春三月頃から咲き始め年に2回
楽しめる桜とか。
これとは別に、冬に向かって咲く、一重の「冬桜」もあるそうです。
でも桜と言えば、冬の雪の下で寒さにジッと耐えて、春の到来を待って一気に
咲き切り、潔く散って行くからこその「さくら花」・・・日本人ですね~
それにしても、こんな桜(十月桜)、どうして作ったんでしょうかね~
~今日も良い一日であります様に~