今は過疎化の波が押し寄せ、すっかり少なくなってしまった茅葺屋根の民家、これに追い打ち
を掛ける様に高齢化も進み、今では住む人もなく、ひっそりと夏草の生い茂る中に佇んでいま
す。
だが我々団塊前後の世代には、幼い頃をこの温もりのある屋根の下で過ごした想い出があり
出来ることなら、是非とも後世にまで残してもらいたい原風景の一つです。
突然ですが・・・実は先日都内の某大学病院で定期健診を受けた際、CT(ヨード造影剤)検査
を受けた直後に、造影剤の影響でアナキラフィシー・ショックを起こして、あわや天国の入口を
見るアクシデントがありました。(そんな訳で、ブログ更新を少し休んでしまいました。)
CT(造影)検査は、これまでに何回も受けてきたのに・・・こんなこともあるんですね~・・・ちな
みにショックの原因について先生曰く「元々弱いアレルギー体質があったのが、この”猛暑の
影響”もあって、今年はショックを起こす人が少なくない」とか、・・・いや~”たかが猛暑されど
”猛暑です。(今後検査予定のある方はぜひ参考に・・・)
ショックで薄れる行く意識の中で、ちらりと頭の中を過ったのが、幼い頃を過ごしたこんな田舎
の風景だった様な気がします。
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
ちょっと^^^散歩の時間ですよ