今日は朝早くから、水彩屋外スケッチ会(紗民大学)に参加し、県立美術館裏手の宍道湖畔において
思い思いに場所を取り、「水辺の風景」をテーマに筆を走らせて来ました。
気温30度超えの上に、風がとても強くて描くのが・・・もう大変。
熱中症になってはと・・・2時間程で早々に切り上げて来ました。
テーマが前もって与えられて描くのは、なかなか難しいもの、水辺の風景と言うから、どこをどう切り取
るか(視点)が勝負どころ。
今日の学んだことは、『水彩』の字が表わす様に、当然のことながら‘水で描く絵‘であると言うこと。(
これは仲間との雑談で学んだこと)
今日UPした絵は、今日のスケッチ会とは関係なく、先日、久し振りに出雲大社へお参りに行った際に
素描を行い、帰宅後描いたもの。
夕暮れ時の境内は静まり返り、大社造りの本殿を囲む苔むした社屋群、そして霞みのかかった様な裏
の山々、神域そのものの荘厳な佇まいであった。
夕方にかけて、お参りするのは如何なものか、私には分からないが鎮まり返った雰囲気の中での参拝
は、何かしら一段と御利益があるのではないだろうかか。
昨日はガーデニング中の Iさんの姿を通り掛かりに見かけた為、気になっていた四季
咲きのバラの剪定と、挿し木の方法を教わって来た。
てっきり、今年もバラは終わりだろう・・・と思っていたが、まだまだ何種類もの綺麗な花
が咲いており、バラは~春から初夏~のものと言う、私の固定観念は見事に打ち破られ
た。
雪の下は無理の様だが、「ほぼ年中咲いています。」と聴いて、二度ビックリである。
一口に「ガーデニング」と言うが、これだけのバラの花の管理は、並大抵の事ではない
だろうと思う。
プラターズ~「煙が目にしみる」