寝坊助の‘ミカ嬢‘、いつもは、まだ布団から出て来る時間ではないので、今朝は何事かと、少々
膨れ面のミカ嬢でしたが、無理に起こして、早朝(午前5:30)の散歩に出掛けました。
いつも行く公園に立ち寄り、散歩していると・・・あの演歌の名曲「北国の春」で、こぶし咲く~ぅ・
・・あの丘 北国の、あぁ~北国のぉ春~と、歌われている春告げ花の、辛夷(コブシ)の実(子供の
握り拳・・・)が、赤く色着き初めていました。
昔の人はこの花の開花を見て、農作業の時期を見計らったり、花の向きから豊作、不作まで占った
りしたそうです。
そう言うの、なんかいいですね~・・・そんな事から、地方によっては、‘種まき桜‘と呼んでいるそう
です。
この実を少し捥ぎ取って来て、パステルでちょい描きして見ました。
「お父さん、まだ早いのにもう起きるの・・・えっ、散歩・・・
~今日も元気で行きましょう。~
「水色の雨」:八神純子
「365日の紙飛行機」:AKB48