真夏日の中、昨日は参議院選挙の投票に、足を運んで来た。
国民の権利を行使してきたが、今朝には「与党圧勝」のニュース、はてさて皆様この結果を
どのように受け止められたでしょうやら。
投票後、猛暑の中、日課の愛犬の散歩に出たものの、そこそこにして引き上げ、エヤコンの
効いた部屋で、大相撲の観戦をしたり、絵の模写をして、のんびりと過ごしました。
この模写に使った絵は、丁度10年前、県西部の某美術館で観賞した、ドイツの画家・クサフ
ァー・ヴィンターハルター作「髪に星飾りをつけ舞踏会衣装をまとうエリザベート皇后」と言う、
非常に長い題が付けられた絵ですが、観賞記念に同美術館でプリントを購入し来て、以来、
10年我が家の居間に飾ってある絵です。
模写は良い絵の勉強になるため(私は、そう思っています。)、私は、実際にこの目で、実物
を見た絵の模写を時々しています。
ちなみに、このオーストリアの皇后(1800年代の)は、伝説的な美貌と、その数奇な生涯を
送った女性でもあり、多くの絵が残されております。
~Iさんに頂いたバラの、二番花が咲きましたが、教えて頂いた様に
樹を育てるため、早目に摘みとって玄関に生けて見ました。~
フリオ・イグレシアス~「ビギン ザ ビギン」