このお盆に、ご先祖様たちとはすれ違いに、むこうに逝かれた知人の兄上様。
葬送に参列して頂いて来た「飾花」を、この日を忘れないために、描いて置きます。
<花> くどうなおこ
花が ひらく というのは
花が 死ぬ ことでしょうか
いの終わりが美しいー
一瞬 そう思うことがあります
花が ひらくとき
花と向かいあって座ります
そして いのちをおもいます
~死はすべての終わりではなく、新たな芽吹きの始まりなのでは~
そうです、私も新たな旅立ちなのだと思います。
人生、喜びも悲しみも怒りも辛さもあります。
でも、生きてさえいれば、明日への希望も見えて来るというものです。
その、生きると言うことが大切なのです。
<なんとかなるさ> くどうなおこ
なんとかなっるか? の 泣き顔も
なんとかなるさ と 笑ったら
何とかしよう と 日が暮れて
なんとかなった! と 日がのぼる
しんぱいない しんぱいない
あさは かならず やってくる!
決心したり くだけたり
逝ったり来たりの ブランコだ
「中途半端」許しちゃえ
花も嵐も あっての人生
しんぱいない しんぱいない
あさは かならず やってくる!
なんとかなるさ なんとかなる
まてば かならず なんとかなる
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
ひとみのささやき:クリスタル・ゲイル
ロンガー:ダンフォーゲルバーグ