タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

~往年のハリウッドスター『エリザベス・テイラー』~

2016-08-28 | その他

 

 

 

 

         ~世紀の美女『エリザベス・テイラー』~

1942年から2003年に掛けて活躍した、ハリュウッドの大女優にして、‘世紀の美女‘

と言われた『エリザベス・テイラー』。

このエリザベス・テイラーの映画も、これまでに随分観て来ましたが、当ブログの洋楽

幾度か取り上げている様に、リチャード・バートンと共演の映画「いそしぎ」は、今

強く印象に残っています。(実生活でもリチャード・バートンとは、ニ度の結婚をしてい

ます。)

アカデミー賞を受賞した「バターフィールド8」、「クレオパトラ」「バージニアウルフなん

かこわくない」「熱いトタン屋根の猫」 等々、多くの作品に主演していて世界的にも大

有名な女優の一人で、その優れた演技力と、美しい容貌、そして豪奢な私生活(

8度の結婚、超セレブな日常)を送る一方で、死の淵を彷徨うほどの壮絶な病との闘

幾度も乗り越えた、波乱の生涯でもあったと言います。

ハリウッドの大スターや世界的ミュージシャンなどは、華やかな表舞台で見せる顔の裏

に、内なる苦悩も深い様で、マイケル・ジャクソン、マリリン・モンロー、エルヴィス・

スリー、ホイットニー・ヒューストンなど、人気の陰で精神を蝕まれていた例が非常の多

様に思います。(「有り余る富を得ても、心は満たされなかった」と言うことなのでしょ

う。)

エリザベス・テイラーは、ハリウッドスターの中でも、なかなかお目にかかることの出来な

い、 ‘スミレ色の美しい瞳‘ をしており、この瞳に魅せられたファンも多かったのではな

いでしょうか。

いやいや、彼女の鉛筆画が描きたかったばかりに、随分横道に逸れてしました。

その分、イマイチの絵になってしまいました。

 

  ~今日も良い一日であります様に~

 

アンディー・ウイリアムス:「いそしぎ」