教室帰りにいつも立ち寄る松江イングリッシュガーディン、いつもは好きなバラの花々が咲き乱れていますが、この時期は花も少ないようです。
折角、カメラ持参で意気込んで来ましたが、生憎これはと言った被写体も見当たりません。 仕方なくガーディン裏の宍道湖岸に出て見ました。
いました、いました。 たった一羽シラサギが。。。消波提の石組みの先端で水中の小魚をジーッと窺っている様です。 シラサギは普通水の中で静止(直立不動)して、足元を泳ぐ小魚を捕食するものだとばかり思っていましたが、例えこの位置から小魚を見付けたとしても、一体どのようにして捕食するのでしょう。(それが見たかった。)
松江城の内堀に年中いる白鳥の番を撮る為に、立ち寄って見ましたがこれも見当たりません。 止む無く近くで近くに居たシラサギ・カモ・アオサギを撮って見ました。
こうして見ると「鳥撮り」もなかなか難しいものです。 望遠レンズが間もなく修理を終えて返って来るので、次からは撮影の七つ道具の望遠レンズ・三脚・リモートシャッター・双眼鏡等は、常に車に常備して撮影に臨みたいと思います。
ABBA:The Winner Takes lt All