これだ!
映画「光をくれた人」
アリシア・アマンダ・ヴィキャンデル
映画「光をくれた人」は、二度観しました。 この女優・アリシアさんは、幼少の頃からダンサーを夢見て、留学までして頑張った人の様ですが、足を負傷してその夢を断念。 その後は、女優になる夢を追い続け、「愛をくれた人」では、遂にアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ賞を受賞するなど、努力の人です。 諦めなければ、夢は必ず実現することを、体現してくれた人でもあります。 因みにアリシアは、この映画で共演したマイケル・ファスベンダーと、映画の公開年に結婚していますので、同時進行形で、もう一つの夢を追い続けた人なのかも。(笑)・・・・・ともあれ、映画の方はとてもいい映画でした。 一度、ご覧あれ!
さて、今日の野鳥は、必ず撮りたいと言っていた、「キジ(雉)の母衣打ち」動画が、遂に撮れましたのでUPしたいと思います。 この『母衣打ち』と言うのは、雉の雄が独特の声で鳴いた後に、両羽を体にしっかり付けてバタバタさせることを言います。
雉の鳴き声は「ケーン」という高めの音が特徴的で、他には同じ鳴き方をする鳥は見掛けません。
母衣打ちをする理由については、繁殖期などに鳴き声を出して縄張り争いのをするためであると言われています。
一方では、雌を呼び寄せるために母衣打ちをすることが多く、その母衣打ちによる鳴き声や羽の音で寄って来た雌と交尾をする為ということです。(繁殖の為の儀式の様なものです。)