先程の投稿で、動画UPに失敗・・・改めてアップします。
「コブハクチョウ」のその後
「コブハクチョウ」の、その後が気になって、大橋川の中州に出掛けて見ました。 宍道湖から約2㎞程中海方面に下った、静かで長閑な中州です。 コブハクチョウが泳いでいます。 なんでも地元の漁師さんの話によると、「コブハクチョウ」は、年々増えに増え(繁殖)、今では10羽近くになって、田んぼの稲を踏み倒して困っているそうです。 いつの間にか、こんなに増えているとは驚きです。 ><
ただ、その10羽が一堂に会するのは、朝漁の船が出掛ける時間帯(午前6時頃)に、船着き場周辺に人恋しくて集まる様です。 近くその時間頃に撮りに来て見たい to 思います。(10羽も集まれば壮観でしょうね。)
今日は3羽だけでした。 こんな感じの・・・大橋川の支流域の中州から撮りました。
(ずーっと遠くに、ハクチョウが二羽見えています。)
水に浮かぶ為に、油脂腺の脂を丁寧に体中に塗っていました。
「コブハクチョウ」は、ハクチョウの中でも、最大、最強の部類で、人が近付いても、動じるどころか歩み寄って来ます。 繁殖期に刺激すると、挑み掛かって来るそうです。