城ヶ島の雨:倍賞千恵子
野鳥や動物の写真に拘る訳
人と動物の共存、動物と動物の共存、例え「弱肉強食」の世界であっても、それは自然の摂理であり、そこには「押し付けの道徳」や「駆け引き」もない、ありのままの美しい世界があるだけである。
ひたすら生きて行くことと子孫繁栄に勤しむ動物達。 美しいとしか言いようがないのである。 全ての生きとし生けるもの幸多かれと祈りつつ。。。
お家で囀る、「ヤマガラ」雌・雄
朝一番に窓を開けると、聞き慣れた鳥の囀りが聞こえて来るのである。 家の真上の電信柱の上で、囀るエナガが三羽(♂ ♂ ♀)。 一羽の♀を巡って恋のバトルかと思いきや(囀り合戦)。 よく見ると雌は落ちていた、テッシュペーパーの切れ端(巣材)を咥えている様です。 既にカップル誕生か。
電柱の真下に取り付けた(梅の木に)巣箱に、営巣してくれたらいいな。