サムテイラー:夜霧よ今夜もありがとう
No trimming撮影に拘ろう。
これまで撮った写真の中で、No trimmingの画像だけをUPして見ました。
写真の被写体については、人それぞれで、風景あり・人あり・鳥あり・花あり・その他諸々ありだと思います。 最近写真撮影をしていて、「何だか違うな~」と思う事がしばしばあります。 フイルム時代と違って、今はデジタル時代で、後から加工が如何様にも出来るから、それにどっぷり浸かってしまっています。 なので、今後は可能な限り「No trimmingに拘った写真を撮ろう。」と思う訳です。 なぜかと言うと、 :トリミングの前後に於いては、画像そのものの持つ意味・雰囲気が、全く違って来るからです。: 撮影の現場で感じたそこを切り取るのが写真です。 当然の事と言えばの、余りにも当然の事なんです。
特に雰囲気を大切にする、風景・モデル(人物)撮影等では、、尚更のことです。 そして、プロでは無いのですから、「写真を楽しもう。」と思います。
コブハクチョウ
約2mの接近撮影ですが、「これ良いな~」位の、計画性のない画像です。
庭に来た「キジバト」が、餌を腹いっぱい食べて、眠たくなり地面で寝そべっているところです。
突然遭遇の雉が足早に藪に逃げ込む直前の画像です。
イソヒヨドリが降り立った所が、直ぐ近くでした。
これらは、ほんの一部の画像ではありますが、ただ写真を撮ると言うだけで、「作者の意図するところが、余り感じられないな~」と、後から気が付く私なのでした。 そこで一言、「しかし、鳥との仲良し度では、格段の接近感あり。」