撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

豫園

2013-12-27 21:07:02 | 中華人民共和国
12月13日(金)現地時間の午後3時半ごろ


豫園商場の狭い路地に面した


この入り口から豫園へ入る。入場料おとなひとり30元、邦貨約550円。円も安くなって海外では困る事も多いですな。


豫園は明代の1577年に完成した庭園で、潘允端という役人が父親の為に作ったものだそうです。親孝行ですな。


しかしその後、アヘン戦争や太平天国の乱で荒れるに任せた時期もあったとの事、園内はだいぶ後世に手直しされているらしいです。


園内のレンタル民族衣装に身を包んだソ連人(左)と中国人(右)の女性。何の関係もない有象無象の為、即席の撮影会モデルとなって下さった。
このお二人、知り合いでもなんでもないらしく、そばではそれぞれのご主人と思しき男性が苦笑いしていた。






古戯台
















ご紹介写真の随所に人が写りこんでいますが、5人で駆け足で回ったので、人がはけるのを待ってパシャリともいきませんでして、何卒ご容赦下さい。


同行してくれた現地通訳社員がしきりに「買うと高い」といっていた石。通訳氏、「この木は高い」「この椅子は高い」とあちこちで高いを連発していた。


この出口から出た後は豫園商場をさるきます。
以下次号