撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

12月30日(日)パタヤウォーキングストリート

2008-01-04 00:08:31 | タイ王国
ゴルフ終了後、初のサウスパタヤに進出、シーフード料理を賞味。

夕暮れ時のパタヤビーチ。南から北を望む。

海上レストラン。陽がとっぷり暮れて真っ暗になると「千と千尋の神隠し」に出てきた神様の乗った船そっくりになりました。

暮れなずむウォーキングストリート。まだ人出はまばら。

シーフードレストランの食材その1

その2

水槽の魚

レストラン内部

お客さんの入りはもう少し遅くなってからだそうです。うまかった。会社のドライバーの話ではタイの別のリゾートでシーフードを食べて見事大当たりし、9時間トイレから出られなかったらしく、「火の通ったモノ意外食べちゃいけませんよ」と言っていたのを思い出しましたが、生牡蠣を食べました。癖もなく、身も大きく、食あたりもありませんでした。

レストランを出てみると通りがとんでもない人出になっていました。

通りで変なものを売っていました。パイナップルジュースでしょうか。ハリーポッターに出てきそうで少し不気味。

夜の歩行者天国です。

沢山の人種が通りに充満しています。

いわゆるバービア。ネオンはすべて申し合わせたように赤に近いピンク色。

客はほとんどヨーロッパ系。

たまにアフリカ系もいます。

いわゆるゴーゴーバーの呼び込み。

ゴーゴーバー密集地帯。このあたりは日本人も何人か見られます。何件かハシゴしましたがバンコクよりドリンク代は安く、たかられることも少ないようにこの時は感じました。やばい所に入らなかったからでしょうか。

治安維持の為、観光警察も出動。

観光警察のマーク。意外とシンプル。

バービアの呼び込みに捕まったヨーロッパ人。足元ふらふらでまだ飲むのかい。

夜中12時を回ってもこの人出。皆さんいつまでいるのでしょうか。

ソンテオに乗車して移動するヨーロッパ人。戦争映画に出てくるドイツ軍のようだ。

夜中12時を30分ほど回ったところでお得意先様をお見送りし、これからホテルに帰らねばならない。ふと見ると乳母車に乗った小さな女の子が。両親と思われるヨーロッパ人夫婦に「どっから来たの」と聞くと「スウェーデンから」と答える。お嬢ちゃんご機嫌斜め。そりゃそうだろう、親の好き勝手で連れまわされて眠いわなあ。早く帰っておやすみなさい。

次回はたいした事ないけど 歩いてホテルまで帰った道すがらの状況報告です。続く

この記事についてブログを書く
« 1月2日(水) ガラニヤ・ワッ... | トップ | パタヤウォーキングストリー... »
最新の画像もっと見る