2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光した。
オクルシベの滝見橋からレンタカーで移動の途上、国道240号から241号に入って12時58分、前方を横切るものがあった。
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ハザードをたいて路肩にクルマを寄せて近づいてみたら、エゾシカだった。助手席にいた出張同行者のH氏はエゾシカが前方を横切ったのに全く気付かなかったという。H氏が運転していたら轢いていたであろう、筆者がハンドルを握って正解だった。
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エゾシカは別に慌てた風もなく、我々が乗ったレンタカーの傍から離れ、振り向いて我々の様子を伺っていた。
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そのうち斜面を登って
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茂みの奥へと消えていった。
筆者訪問時はこの国道241号線、30分に1回くらいの割合でしかクルマとすれ違わず、ましてや歩行者などいなかったのだが路面が所により凍結しており速度を抑えて運転していたのが幸い、野生動物の出現には驚いたが事故に至らず何より。
かもしれない運転の大切さが身に沁みたのであった。
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オクルシベの滝見橋からレンタカーで移動の途上、国道240号から241号に入って12時58分、前方を横切るものがあった。
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ハザードをたいて路肩にクルマを寄せて近づいてみたら、エゾシカだった。助手席にいた出張同行者のH氏はエゾシカが前方を横切ったのに全く気付かなかったという。H氏が運転していたら轢いていたであろう、筆者がハンドルを握って正解だった。
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エゾシカは別に慌てた風もなく、我々が乗ったレンタカーの傍から離れ、振り向いて我々の様子を伺っていた。
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そのうち斜面を登って
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茂みの奥へと消えていった。
筆者訪問時はこの国道241号線、30分に1回くらいの割合でしかクルマとすれ違わず、ましてや歩行者などいなかったのだが路面が所により凍結しており速度を抑えて運転していたのが幸い、野生動物の出現には驚いたが事故に至らず何より。
かもしれない運転の大切さが身に沁みたのであった。
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