昨年7月の九州北部記録的大雨によって崩壊していた那珂川の護岸工事がようやく先月からはじまった。損壊箇所がだんだん大きくなっていたので、どうなることかと心配していたが、どうやら出水期までに間に合わせるつもりようだ。それは良かったが、、
帰福してみると、桜並木の一部が無くなっていた。復旧工事で邪魔になるからだろうか、桜が9本も伐採されていた。樹齢20~30年くらいだろうか、株だけが残っていた。なんとも無残な姿。もう少し早く着手していれば、これほどの木を切らずに済んだのでは、、というか、ここまでバッサリ切らずにできないものか。
ところで、tenki.jpの桜開花予想日を見ると、全国トップは高知と東京の3月19日、福岡市は3月20日となっている。天気予報はというと、今週末に気温は上昇するものの、来週はふたたび下がる。どのタイミングで開花するか、あとは桜の気分次第といったところだろうか。
※下に更新しています。
撮影日:2024.3.11
那珂川の護岸工事現場(福岡市内)
桜の木が、、😢
崩壊が進んでいる
5月31日までの予定
こちらの桜は健在
桜の様子
まだまだ蕾
2日後
ザックリ抉られ、、
《追記 2024.3.15》
今日午後、山口へ行く予定が急遽、明日早朝になったので、桜の様子を見るついでに現地へ行ってみた。偶々、現場の方がおられたので、お話を伺うと、桜の木は倒れそうになっていて、ブロックに過重がかかって、危険なので伐採したとのことだった。土砂を撤去したあと、新たに大型ブロックが整備される。護岸の位置(川幅)は変わらないとのことだった。
撮影日:2024.3.15
測量中?
工事が終わるまで大雨になりませんように
桜の様子
少し膨らんできたかな(来週末、福岡へ戻った頃には咲いてるだろうな)
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