無限電光さんの２輪用エアーバックは、２年前からアカデミースクールやレディースロードレースでも使用して、ライダーの安全に寄与しています。
ツナギの上から着るベストタイプは、万が一の時に首の周りと脊椎や胸部を保護するために、エアーバックが開きます。
転倒の多いアカデミースクールでは、１日に２～３回は開く事が有り、転倒によるライダーへのダメージを少ないものにしています。
今回は、無限電光の竹内社長さんに、今まで使用して感じたとや、これからに希望する事などを話て来ました。
今年のＭＦＪの競技規則のなかで、エアーバックの使用を認める事の記載が有りますし、ＴＲモテギではエアーバックを推奨する事になりました。
エアーバックはサーキット経験の浅い初心者が付けるものと思われていましたが、これからは、経験豊富なベテランライダーまでもが、我々２輪モータースポーツを楽しむ為の重要な位置付けに有ることを確認しました。
と言うことで、無限電光さんを後にした私は次の目的地、浜松のＨＹＯＤさんに向かいました。
ところが、名古屋から東名高速に乗ったところ、岡崎インターを頭に１１Ｋの工事渋滞。
しかも、渋滞を抜けるのに２時間くらいかかる情報が流れ、愕然とした私…
予定より２時間遅れでＨＹＯＤさんに到着。
今回の目的はツナギの採寸。
スクールで着るツナギを新調します。
スクールとはいえ、安全性と機能性ははずせません。
その私の希望をかなえてくれるＨＹＯＤさんには、多くの全日本ライダーが契約をしています。
ライダーからのフィードバックも有り、常に進化するＨＹＯＤさんのレーシングツナギ。
仕上がるのが楽しみです。
採寸も終わり、「うな重」までご馳走になった私は、再び東名高速に乗り栃木を目指しましたが、睡魔に襲われ富士川パーキングでダウン。
寝づらく寒い車の中で仮眠を取り、朝６時３０分 (出かけから２５時間) 自宅に戻って来ました。(>_<)
今回は踏んだり蹴ったりの道中でしたが、無限電光さんやＨＹＯＤさんで貴重な話が出来て良かったです。v(^-^)v
この時期、車で出かける時にはスタッドレスタイヤを履くことと、車には毛布を入れておくことを実感しました。
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