今日、退職者による俳句の勉強会に参加してきた。2ヶ月に1回開催されていて前回11月に参加してから2回めである。
最初に「考える俳句」という2枚もののテキストで説明を聞いた。次に句会形式で各人の作った3句短冊で提出しそれを自分の作品以外から3点優秀作を選び出すというもの。
今回はここで前に紹介している3点を選んで出してみた。
「喜寿経ても迎へる春や言祝がむ」
「初春の日の本照らすアマテラス」
「婚活や五円磨いて初詣」
結果、私の次の句が最優秀に選ばれた。ユニークさと明るさが評価された。
「初春の日の本照らすアマテラス」