去年の秋から年末にかけて、「沈黙の艦隊」「ゴジラ-1.0」「首」と3本観た。
その後は、見る機会がなくて今日まで来たが、数日前にユーチューブで話題になっている映画の紹介があったので、今日、観に行ってきた。
タイトルは「侍タイムスリッパー」、幕末の会津藩の武士が現代の時代劇撮影現場にタイムスリップして切られ役になるという話。
タイムスリップの映画は、バック・トウ・ザ・フューチャー(Part1,2,3)、戦国自衛隊、戦国自衛隊1549というのを見ているが、荒唐無稽だが楽しめている。
侍タイムスリッパーは、好評みたいで繰り返し見に来ている人も多いみたいである。
https://www.youtube.com/watch?v=GUwExN60QMg
小さいころから花火を見るのが好きで、天神祭、水都祭、淀川花火等淀川河畔で行われる花火大会にはよく出かけたものである。
水都祭で太子橋付近で行われた時は歩いて行ける距離なのでよく出かけた。ごく近くで見れたので音が体に響いたり、煙硝の匂いを嗅いだり、花火を包んでいた紙の屑が上から落ちてきたりして、臨場感が素晴らしかった。
ひどい目にあったのは、淀川花火とPL花火、それぞれ1回しか行っていないが、とにかく人手が酷くて帰り道は往生した。
水都祭は天神祭の一環として行われるようになり、場所も固定して桜ノ宮公園近くに限定。
人出を嫌って最近現場へは行けていない。水都祭の時はビル陰で花火は見えないが、音だけは聞こえる。
そのようなことで花火はテレビで見ることが多くなった。
ところが、昨日、突然、花火の花火の音が聞こえ、いつもより大きい。10月で花火シーズンも過ぎているし何か行事をやっていてすぐ終わるだろう程度にしか思えなかったが、結構長く続いたので窓から外を眺めてみた。そしたら右手の方に花火が見えた。
気になってネットで調べてみると、ひがよど祭りいうもの、ひがよどは東淀川区の意味。もう8回目となるらしいが、花火はグレードアップして規模拡大したものらしい。
ベランダからフィナーレまで鑑賞、迫力不足は否めないが実物の花火を久しぶりに楽しめた。
https://higayodomatsuri.com/outline.html
昨日、MLBナショナルリーグ西地区のリーグ戦日程が終了した。
大谷翔平選手がドジャースへの移籍や右肘トミージョン手術後のリハビリ中にも拘わらず打者として素晴らしい成績を挙げた。
同じ日本人として素直に喜びたい。さらに続くプレーオフでの活躍を期待したい。
.310 | 636 | 197 | 38 | 7 | 54 | 130 | 59 |
数々の新記録を達成した。特に注目すべきは、メジャーリーグ史上初の「50本塁打、50盗塁(50-50)」を達成したこと。また、シーズン通算で54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、打率は.310。
ナショナルリーグの本塁打王、打点王のタイトル獲得。
リーグMVPの最有力候補。
他にも、以下のような記録を打ち立てた:
130得点&130打点:1930年のベーブ・ハーマン以来。
シーズン95長打:球団新記録。
アジア出身選手最多本塁打:通算219本。
塁打数411:メジャーリーグで過去23年間で最高の記録
昨20日、将棋叡王戦第5局が行われ、伊藤匠七段が藤井翔太叡王を破り、初タイトルを獲得した。
2勝2敗の5分の成績での最終戦、藤井叡王優勢のまま進んでいたが終盤残り時間が少なくなったところで緩手を連発して伊藤匠七段の逆転を許した。
伊藤七段は今季叡王戦は別にして、棋戦前日までの5勝6敗、4連敗まである不調。当日、振り駒で後手番を引いて藤井相手に不利明白。タイトル奪取は難しいと思っていた。
応援している棋士が勝つと、気持ちがいい。
伊藤匠七段が八段位を獲得するには次のような条件がある。なかなかたいへんのようである。
・竜王位1期獲得
・順位戦A級昇級
・タイトル2期獲得
・七段昇段後公式戦190勝
昨日、将棋 叡王戦第4局が行われ、タイトル奪取に後1勝と迫っていた伊藤匠七段は藤井翔太竜王に破れ、2勝2敗のタイに。
最終戦は6月20日に行われる予定。
頑張れ、伊藤匠!!
昨日、ユウチューブを見ていたら、伊藤匠七段が4月20日に行われた叡王戦タイトル戦第2局で初勝利したことが報じられていた。
それまで、伊藤匠七段は11戦対戦して負けっぱなし、12戦目でやっと勝利した。負けっぱなしだったので、あまり、タイトル戦があることも気にもしていなかったが、やってくれました。
早速、深浦九段の棋譜解説を見てみた。藤井竜王が序盤でやったことのない手を指してそれが良くなくて伊藤七段がペースを掴み押し切ったようだ。
勝負事は強いのが勝ちっぱなしじゃ、面白くない。
竜王戦 タイトル戦 7番勝負 第1局 が、昨日から2日がかりで行われた。
挑戦者 伊藤匠七段を心の内で応援していたが、7冠 藤井竜王が第1局を制した。
昨日から、藤井竜王は優勢になりそのまま徐々に差を広げ押し切った。竜王の貫録勝ちと言ったところだった。
伊藤七段には次戦で頑張ってもらいたいと思う。
伊藤匠六段が稲葉陽八段が勝利。
決勝は永瀬王座と3番勝負を行い、勝利すれば藤井竜王へのタイトル挑戦権を得て、7段に昇段する。
今年度は 17戦 15勝 2 敗 (0.882)
決勝の第1戦は31日、楽しみ。
将棋界は藤井聡太龍王名人が強すぎて、当初は応援していたけれど近頃はどうせ勝つんだろうと、興味を失っていた。
伊藤匠が次のホープとして気になっていたが、今日最近の成績はどうなっているのかと成績表を確認すると、六段になっていたことに気がついた。
調べてみると、竜王戦のランキング選で2回連続優勝、それに伴う規定で5月に昇段していた。20歳で六段は破格の出世。
藤井聡太を破るような期待したいが・・・。
第9を聴いてみた。神は一神教の神だった。
まあ、畏まって歌っているのではない、一杯飲みながら歌っている、という受け止めが自分にはしっくりする。
今年も有り難うございました。
来年もよろしくお願いします。
今朝、NHKの番組「玉木宏 音楽サスペンス紀行 引き裂かれたベートーヴェン その真実」というのを視聴した。
番組では我々が知る楽聖ベートーベンの人物像、それは、作り上げられた虚像だったことが明かされる。
ベートーベンがどんな人物であったか、私にとってどうでもいいことだが、第九のシラー作詞の歓喜の歌が酒の神(バッカス)に捧げる歌だったというのには驚いた。
一神教の神に捧げる歌だと思い込んでいたからだ。
「すべての人は兄弟になる」なんて崇高な人類愛の歌かと思っていたが、酒を飲んで肩を組み歌を歌う意味だというのである。
一神教は性に合わない私としてはすっとする解釈、それなら気持ちよく聴ける。
明日の晦日は、Z世代向けの曲が増え、まして、韓国の歌手グループが大勢の紅白歌合戦なんて見る気もしない。第九を聴こう!!
将棋の藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が豊島将之竜王に挑戦していた竜王戦七番勝負第4局で勝利し、シリーズ4勝連勝で竜王のタイトルを獲得した。
19歳3か月の史上最年少で四冠を達成した。
2日がかりの勝負の長丁場、ネット放送のアバマTVで観戦だが、じっと見ているわけにもいかないので、音を切って時々画面を覗いて形勢をチェックしていた。
一日目は形勢互角、2日目から藤井がやや優勢で推移して終盤は藤井優勢、ところが大詰めに来てAIの評価値が豊島優勢に振れた。
こりゃ駄目だ、ここに来て逆転ではもう駄目、相手は豊島竜王、というので晩飯を食ってから、パソコン画面を覗いたら、何と藤井が優勢で勝利確率99%。
まもなく、豊島は投了した。
今年度の藤井の成績は、47戦40勝7敗(勝率 0.851)
今年度中にはもう一つタイトル奪取を狙っている王将戦があり、獲得の可能性も高いがそうすると、五冠王になる可能性もある。
いつも勝つとなると、面白みがなくなる懸念がある。
コロナの蔓延で外出がままならない。
ユーチューブにアップされている映像作家の保山耕一さんの奈良の映像をよく見る。
保山さんは末期癌から立ち直った人、一度死んで新しい保山と生まれ変わった人。これが転生だ。
本当に死んでから生き返るなんて馬鹿なことが起こるはずがない。
さて、保山さんの画像だが、その映像の素晴らしさとそれにBGMもピッタリして素晴らしい。
音楽はPCの音では物足りないので、ヘッドフォンで聴いたりもするが今は暑苦しいし、圧迫感もある。
PCスピーカーも考えたが、スペースの点で置きにくいと諦めていた。
しかし、最近小さなものでもPC内臓のスピーカーよりもいい音がすると聞いて試しに安いのを買ってみた。縦横6.5cmの1200円(サンワサプライ製)、失敗しても大したことはない。
さすがに低音や大きな音量には期待すべくもないが、結構いい音がする。早く入れておけばよかったというのが感想である。
使っているPCはデスクトップだが、ノートPCなら入れない手はないように思う。値段はピンキリ。10万円を超えるのもある。
保山耕一 映像https://www.youtube.com/channel/UCulGvOCOU_8_EPmSJJS9PvQ/featured