虫の声聞こえるのは、日本人とポリネシア人だけ

毎日、サイクリングに出かけるが、暑くなったので夕方５時半頃から、淀川に堤防に出かける。いつも１時間ほど走っている。

夏のこととていろんな虫の鳴き声が混ざり合ってよく聞こえてくる。場所によってはうるさいくらいである。

そんな中で最近タイトルのようなことが提示されたユーチューブ動画を見つけた。

それによると、大方は我々日本人が虫の声と聞いているものを他国の人は声とは聞いておらず、音と捉えているということだそうである。

日本人は音声を言葉化してそれを声と捉えるようである。松虫はチンチロリン、犬はワンワンだ。

日本人は虫の音を左脳つまり言語脳で捉える、他国人は音として右脳で捉えるという。

なぜかは日本語の有り様によるらしい。日本語を使っていると他国人でも声のように聞こえてくるという。

「閑さや岩にしみ入る蝉の聲」有名な芭蕉の句も声になっているが、岩にしみ入るのは声でないと駄目、音ではしみ入るにならない。私はこれは言霊だと思う。言葉には力がある、力があるからしみ入ることになるのだと思う。

虫の声、鳥の声、動物の声、森の水車、なんてものもありますね。

道元禅師の正法眼蔵にも渓声山色の巻というのがあって渓の響きを声となっている。

そこで一句

「夕暮れや　大和言葉の　虫の聲」

https://www.youtube.com/watch?v=lS0VEGk7wbY

 

稲田防衛相、蓮舫民進党代表 辞職

以前女性政治家の無能ぶりで離職を期待していたが、ここに来て稲田防衛相、蓮舫民進党代表の２人が時期を同じくして辞職となった。

稲田は完全に安倍首相のお眼鏡違い、ニコリともしない仏頂面、弁舌のぎこちなさ、指導力のなさ、首相のえこ贔屓が過ぎて周りから浮いてしまっていた。そんな中で0部下の裏切りが出て来る危険性も広がっていたのだ。

蓮舫はそもそも二重国籍問題で議員の資格なし、何故、このような人物を代表に選んだのか。民進党はバカ揃い。バカ連中が過半数を占めていることは間違いない。

安倍首相も安倍一強と言われて、奢っていたのだろう。マスコミの左翼権力に足を掬われた感じだ。

新聞テレビのマスコミは、打倒安倍政権の反日キャンペーンばかり。

かかる現状の中でも、今の日本を任せられるのは安倍さんしかいない。石破なんか何考えているのか。目つき悪すぎだ。

知らなくて驚愕したことーこんな奴らに国を左右されてはたまらない

日本の民放テレビの報道番組のほとんどが泉放送制作という会社に任されいるということを昨日知った。

びっくり仰天、何処の局の報道ネタは皆同じ。マスコミの印象操作が問題となっているが、どこもかしこも元ネタは泉放送制作だというのだから。

こんな報道番組特に政治ネタは見てられない。番組のコメンテーターも実にいい加減、事実に基づかず印象だけでコメントしている。

ネットもいい加減なものが多いが、こっちが正しいと思えるものもある。

マスコミのニュースには嘘、あるいは報道されない事実というものもあるということ。

↓の記事の番組一覧には日テレが挙がっていないが、日テレも入っているようである。

https://www.youtube.com/watch?v=_dzZnG9FMf0

 

安倍政権支持率急落

安倍政権支持率急落し３０％を切ったらしい。

周りの連中に足を引っ張られると同時に左翼マスコミの安倍打倒キャンペーンが効いているようである。

特に女性の足の引っ張りがきついようだ。

まず、昭恵夫人、この頃大人しくされているみたいだが、ファーストレディとか言ってしゃしゃり出るのに碌なのはいない。鳩山夫人、菅夫人、皆んなペケ引っ込んどれ。

豊田真由子：これには驚いた、パワハラもここまでやるか、６年間で１００人もの秘書を首にしたというのはちょっと異常。誰か注意してやる人間がいなかったのか。

稲田朋美：これは安倍さんの見立違い。将来の女性首相なんて言われて随分贔屓にされてみたいだが、答弁なんか聞いていていても何か頼りない。そもそも人殺しだって命令しなければならない職務、女性では無理、根性だけなら豊田みたいな人間でなければ駄目だろう。

小池百合子：自民の敵失で都議選は大勝したが、ラッキーだったというしかない。都知事になって何ができたのか、オリンピックの施設関係は中途半端な決着しかついていないし、築地、豊洲問題は問題解決どころが大きな問題を先延ばし。何の功績もないところで選挙だけ勝利。かき集めた議員の人材は未知数、できの悪いのが一杯ともいう。

蓮舫：反対党の第一党代表、昨秋まで二重国籍状態がはっきりしたようだが、なら議員の資格はない。

まあ、代わる人間はいないのだから支持率は回復するだろうが、不支持の人は誰になってもらいのだろう。

産経新聞の日曜版に「公を忘れた日本人」というタイトルで公のために生きた楠木正成、正行の行状が連載されているが、本当に国会議員共の爪の垢でも飲ませたい。

７月期親睦囲碁会

２ヶ月毎に開催される囲碁会に参加してきた。６人参加。

１，３，５月と入賞していたので、今回もと気合十分で出かけた。

１回戦はいつも相性の悪い相手で３回に２回は負けている。
今日も失敗してしまった。出だしは良かったのだがうっかりして大事な種石を取られて攻守が入れ替わってしまった。逃げ回った挙句大石を召し捕られてしまった。

２回戦はメンバーで最強の人が相手、置石の効果で調子よく攻めていたが、包囲網の欠陥を上手く突かれ大穴を開けられて自陣が相手の陣地に様変わりして投了。

３戦、４戦は気を入れ直して頑張って２連勝。２勝２敗のタイスコアで終わった。

勝ち越しは４戦全勝のHさん一人。

今回は足踏みしたが、持ち点に変更がないので次回には勝ち越ししたい。

 

「追記」

将棋の藤井聡太４段が加古川青流戦３回戦が１１日、大阪市福島区の関西将棋会館であり、藤井四段が勝ってベスト８に進出した。同棋戦は若手棋士や奨励会三段の上位者らが出場する早指し棋戦。藤井四段の公式戦通算成績は３１勝１敗になった。(毎日新聞）

強いね。目が離せない。

 

 

生きている 生かされている 生かしている そして 生きている

「生きている　生かされている　生かしている　そして　生きている」

まず、頭を空っぽにしても生きていると実感がある。次には生かされている自己がいることに気づく、次に周りを生かして行くところに生きる意味を感じる、そのトータルが生きているということだ。

宗教特に佛教を信じる者はよく生かされて生きているとよく言う。生かされているということで安らぎを感じるのは理解できる。

しかし、生かしているということは滅多に言わない。

宗教を持つことの功徳は「生き甲斐と安らぎ」、安らぎだけでは半分だ。

生かしているという働きで生き甲斐を得ることができるのだ。

さて、この生かしているであるが、ただ存在してるだけ周りを生かしているということである。誰も外せないからである。外せない以上は掛け替えのない働きを持っているということだからである。