淀川土手を毎日サイクリングしているが、1月ほど前にコースを変更した。
ところが、そのコースにある交差点の一つに他では見られない現象に気がついた。それは赤信号で一旦停止してもすぐ発進してしまうのである。この辺の連中はいくら交通量が少ないといっても信号無視をしてケシカランといつも思っていた。
ところが最近こんな看板が立っていることに気がついた。こんなのOKなの?
淀川土手を毎日サイクリングしているが、1月ほど前にコースを変更した。
ところが、そのコースにある交差点の一つに他では見られない現象に気がついた。それは赤信号で一旦停止してもすぐ発進してしまうのである。この辺の連中はいくら交通量が少ないといっても信号無視をしてケシカランといつも思っていた。
ところが最近こんな看板が立っていることに気がついた。こんなのOKなの?
藤井六段が負けてしまったようです。優勢だったが終盤ミスが出た。勝負事は負けて強くなるということもある。
急に気温上昇、大阪は24.1度で夏日寸前。 今日明日、夏日のところあるようだ。
そこで、久しぶりに一句
「冬過ぎて 桜満開 夏は来ぬ」
季語を3つ入れては俳句にならないか・・・。
私は小さい時から負けず嫌い、といっても相手を打ち負かすという負けず嫌いではなく、負けるのが嫌だから争い事を避けるという傾向のものである。
いろんなスポーツなんかでも思い入れをして負けて悔しいなんてことはしないようにしてきた。強くて勝ちそうなものしか応援しない。
そんな中で将棋の藤井聡太四段がプロ入りとともに29連勝。つい応援したくなる。負けないから。
秋には低迷の時期もあったが、2月1日には順位戦C1に昇級決定と同時に五段に昇格。勢いに乗って17日は羽生竜王を破って朝日杯で優勝同時に6段に昇格。先日22日には怪物くんとのニックネームを持つ来期A級の糸谷哲郎八段に圧勝して16連勝、強さは本物、また、勝ちっぷりを見てみるとさらに連勝街道を突っ走る可能性は大だ。
昨日には詰将棋解答選手権で10問全部正解で優勝、4連覇を果たした。
勝負事にハラハラ・ドキドキすることを期待する向きには面白みがないかも知れないが、勝つべき者が勝つべくして勝つを見るのも安心して見られて良い。
さて、今日面白い動画を見つけた。
「将棋世界」という雑誌が5月号で「豪快!阪田流向かい飛車」と特集記事を掲載したが、藤井聡太六段が22日の王座戦でたまたまその戦法を使用した糸谷八段を破ってしまったのだ。阪田三吉も型なし。
https://www.youtube.com/watch?v=rCzBJO-zFVE
学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄問題により国会は空転状態におちいってしまっているが、責任ということについてどうも役人にも国会議員にも考え方が違うようである。
以前、パソコン通信のフォーラムに書き込んだ下村湖人の心窓去来からの引用文を紹介したい。
・責任の無限性
人間の責任の範囲に限界はない。人間は、ただそれぞれに責任の中心点を異にするのみである。われわれは、生活の便宜上、仕事の範囲に一定の限界を設けるが、それがただちに責任の限界を意味すると思ったら、仕事は仕事としての価値を失ってしまうであろう。それは、愛がその範囲を限られた場合、愛としての価値を失ってしまうのと同様である。
私は平成8年にパソコンを購入、私的に使い始めた。Widows95の機種が発売されて1年経った頃である。
ニフティサーブというパソコン通信に加入、以来ずっとニフティのユーザーとして今日までやってきた。
フォーラムという会議室があり、現代思想フォーラム、佛教フォーラム、佛教思想フォーラムとかに加入、いろいろと勉強させてもらった。
それらフォーラムで活動していたH氏は元僧侶で非常に佛教に造詣が深く、ものをはっきりいう人で「决定の説は真僧を表す」の地でいく人だった。死後の世界とか輪廻転生なんてはっきり否定。
さて、H氏がある時書いていたのを記録していたものがあるので参考にしてもらいたい。
【1】佛教は素朴実在論
【2】認識していない「ものごと」は言及不可能
【3】「ものごと」は認識内容のみ言及可能
【4】認識を離れた「ものごと」は非存在とみなす
【5】この意味で「存在論」と「認識論」は不可分離(認識内容、結果が存在論)
【6】よって、空の言及内容は「ものごと」であると同時に「認識や心」を論じている
【7】縁起やその他の法体系も同じであり、佛教とそれ以外を峻別する基準でもある。
さて、「【4】認識を離れた「ものごと」は非存在とみなす」に関しては、違和感を持たれる人も多いと思う。
認識しないものだって存在するではないかという考えである。
それは認識しないものだって存在するという程度に認識しているのであり、また、存在するではないかというのはその存在を知ってから「やはり、あったじゃないか」と認識後の話となっているのである。
「存在論」と「認識論」が不可分というのは、内山老師の言われた佛教は絶対一元という言葉と帰を一にする。
老師のいつもの自己図で理解を深めてもらいたい。
朝日新聞の記事によると、宇宙物理学者スティーブン・ホーキング氏が亡くなったとのことである。
「車椅子の物理学者」として知られる英国の宇宙物理学者スティーブン/ホーキング氏が死去したと、英BBCなどが14日報じた。76歳だった。宇宙の始まりなどについて先進的な理論を示し、現代宇宙論に大きな影響を与えた。体の自由が奪われる難病と向き合いながら、宇宙の魅力をわかりやすく伝え、著書「ホーキング、宇宙を語る」はベストセラーになった。
https://www.asahi.com/articles/ASL3G46LPL3GULBJ006.html
ホーキング博士と私とは同い年、著書「ホーキング、宇宙を語る」を読んだことがある。
また、2011年には、「天国とか死後の世界はない」との発言が物議をかもした。
しかし、私は当然のことの見解を持つ。
日本において、いろんな反応があった記事は次の通り。
人の命が奪われていく生の現場をライブ映像をで見ることになってしまったあの未曾有の大災害から7年。
死者行方不明者 18000人 まだ行方不明者が2539人いるとのことである。
避難者総数 47万人 仮設住宅居住者 28000人
地震発生の2時46分に黙祷。
さて、当時、陸前高田市で松林の中で生き残った1本の松が復興のシンボルとして保護されたのを思い出したので調べてみるとされたが1年後に枯れてしまったそうである。
それをモニュメントとして保存加工して建てられていることを知った。
ウィキペディア:奇跡の一本松 参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%9C%AC%E6%9D%BE
高血圧なんかの持病で加療中であるが、このところ新たな疾病には罹っていなかった。
しかし、一昨日の夜辺りから喉がヒリヒリし出した。
翌日には鼻水が出始めて、回数は多くないが咳も出始めた。熱は出ていない。
インフルエンザの予防注射をしているが、高齢でもあり免疫も弱くなっているので最近よく言われる「隠れインフル」の可能性もあるので、診療所へ行こうとも考えた。
しかし、昨日はいつもかかっている医師ではないのでもう1日様子を見てと思っていたら、今日は症状がグレードアップ。声がガラガラになっていた。
持病の薬も切れかかってきたので受診に出掛けた。10時に受付に行ったら、診察は12時回りそうだという。大概は1時間程度なのに2時間待ちとのこと。やはり、風邪ひき患者が多かったようだ。初診患者が多いのもいつもと違う。
昼の12時に行ったら、それから1時間待ち。これもいつもは10分ぐらいの待ち時間で順番が来る。
まあ、看護師の待ち時間予測も狂ってしまって、結局、受付から受診まで3時間。
所長の話では、隠れインフルも結構あり。症状だけでは何とも診断しにくいとこぼしていた。
私のは場合は、平熱だったので症状も軽く、普通の感冒との診断で、薬を処方してくれた。
錠剤3種、散薬1種、水薬1種 計5種を4日分、これで治ってくれればいいが・・・。
京都、臨済宗大徳寺大仙院住職 小関宗園和尚の講話のファイルを入手しましたので、聴いてみてください。
短い講話の集まりですが何かヒントになるところがあるでしょう。
https://drive.google.com/drive/folders/1ch9xDf4mdq7h6o8GQ4ytCHxTHthS_Q38?usp=sharing