昨日、奇数月に第2月曜は囲碁の例会で、いつものとおり参加して来た。サークルの役を引き受けたので余程のことがない限り、行かざるを得ない。
よくあることだが、最初に集まったのは7人、奇数では1人あぶれてしまう。そこで近くに住んでいて人数が足りない時に呼び出して来てもらう便利な人がいるので今回もその人に来てもらうことになった。
クルマで20分はかかるのでその間、相手は時間待ちだが、抽選でそれに私が当たってしまった。しかし、その人は早打ちでそれに合わせていたらなんと我々の対局(互先)が一番先に終わってしまった。早めに相手の大石を殺してゲームオーバー。
2人目は7子局、安全に行けば勝ちだったが、欲を出して相手の石を取りに行ったら、逆に種石をとられて8目負け。3局目は互先、相手は不調で中押しの楽勝。
4局目は最強のHさん。前回優勝で点数がアップして今回は1子プラスで9子。さすがに負けっこないと慎重に打って相手の大石をゲット、危なげなく打ち進めて行けば楽勝というところだったのが、終盤相手を囲っていた石の手数が詰まって取られる羽目に、50目ぐらいの出入りとなってしまって投了。
2勝2敗で今月の碁会は終了、次回も同じ持ち点で対戦となる。なかなか腕が上がらないのはもどかしい。
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