ネット上で表題の記事を見つけたので、紹介しておきます。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75370?page=1&imp=0
気休め宗教は減少しつつあるということでしょう。
しかし、自分とは何か、どう生きるのかという根本的な課題はやはり宗教に学ばざるを得ないでしょう。
「行き先に我が家ありけりカタツムリ」
ネット上で表題の記事を見つけたので、紹介しておきます。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75370?page=1&imp=0
気休め宗教は減少しつつあるということでしょう。
しかし、自分とは何か、どう生きるのかという根本的な課題はやはり宗教に学ばざるを得ないでしょう。
「行き先に我が家ありけりカタツムリ」
コロナの蔓延で外出がままならない。
ユーチューブにアップされている映像作家の保山耕一さんの奈良の映像をよく見る。
保山さんは末期癌から立ち直った人、一度死んで新しい保山と生まれ変わった人。これが転生だ。
本当に死んでから生き返るなんて馬鹿なことが起こるはずがない。
さて、保山さんの画像だが、その映像の素晴らしさとそれにBGMもピッタリして素晴らしい。
音楽はPCの音では物足りないので、ヘッドフォンで聴いたりもするが今は暑苦しいし、圧迫感もある。
PCスピーカーも考えたが、スペースの点で置きにくいと諦めていた。
しかし、最近小さなものでもPC内臓のスピーカーよりもいい音がすると聞いて試しに安いのを買ってみた。縦横6.5cmの1200円(サンワサプライ製)、失敗しても大したことはない。
さすがに低音や大きな音量には期待すべくもないが、結構いい音がする。早く入れておけばよかったというのが感想である。
使っているPCはデスクトップだが、ノートPCなら入れない手はないように思う。値段はピンキリ。10万円を超えるのもある。
保山耕一 映像https://www.youtube.com/channel/UCulGvOCOU_8_EPmSJJS9PvQ/featured
梅雨になると蝸牛の句を思い出す。
「行き先に わが家ありけり 蝸牛」(山岡鉄舟?)
「かたつむり どこで死んでも わが家かな」(小林一茶)
自分がいて自分を中心にして自分の周りに自分の世界が展開していること。
どこへ行っても自分の影のように世界が付いて来るのだが、それを自覚している人は案外少ないのではないのではないかと思う。
皆、元々出来上がった世界があってその中に生れその中で生きて死ぬと考えている考えていて自分の世界だと思っていない。
「行き先に わが家ありけり 蝸牛」は山岡鉄舟の作としているが、どこかで見かけた気がしていてそう思っているだけである。
山岡は禅をやっていた人らしいのでいかにもと思うが、残念ながら確信があるわけではない。ご存じの方がおられたらお教え願いたい。
私のワクチン接種予約は5月1日に予約できて、9日に1回目、3週間後の30日に2回目の接種を受けて今日で12日目で効果があれば免疫もできていると思われる。
妻の該当する65歳以上枠の受付は、6月2日にあったが、まずWEB申込みをトライしたが失敗。電話申し込みに切り替えたが、1時間半掛け続けても掛け直しのアナウンスで断念した。娘に諦めが早いと言われてしまった。
昨日6月9日13:00に2回目の受付開始。今度こそWEBで申し込みを成功させようと事前に注意してやったつもりが番号相違のメッセージが、「ええ!!」と打ち直すが同じく拒否。
書類を見直すとなんと私宛の受付票だった。やり直しても同じメッセージが出て画面に入れない。またも失敗。(T_T)
電話でやるしかない。1時から3時半まで頑張ったが繋がらない。歯医者の予約があったので、そこでストップ、待ち時間には掛からず。5時頃帰宅して掛け続けたが、5時半で9日の受付終了。トータル3時間、あー、しんど。
日にち変わって、今日は9:00から受付。
娘に手伝って貰って掛け続けたら、1時間ほどして「掛かったよ」と言ってきた。やっと、申込み終了。
予約が取れた日はなんと明日11日、今回の予約は来週以降分の予約だったはず。どうやらキャンセル分が嵌ったようで、ラッキー。2回目は3週間後の7月2日に予約できた。
で、当の妻はと言うと、自分は罹らないという妙な自信を持っていて、接種もそのうち順番が来ると気楽な考え、「心配なら申し込んどいて」と宣うのである。
「自分が罹るのは勝手だが、その挙げ句に他人に遷したらどうするんじゃ」というのだが、想像力を司る神経回路の出来が違うようである。