台風の後急に温度が下がって、反比例するように血圧が上昇150オーバー。
温度変化に弱いが特に寒いのは苦手である。
血圧の急上昇「血圧サージ」に要注意。特に朝は血圧の上昇期。血圧を上げるリスクを減らすことに留意しなければならないようだ。
上げる要素を列挙する、通勤、寒さ、階段、月曜日、用便、緊張、煙草、深酒、コーヒーなんてガッテンでやっていた。
で、朝のコーヒーは止めにした。
で標語俳句を一句
「秋寒に 血圧サージ ご用心」
台風の後急に温度が下がって、反比例するように血圧が上昇150オーバー。
温度変化に弱いが特に寒いのは苦手である。
血圧の急上昇「血圧サージ」に要注意。特に朝は血圧の上昇期。血圧を上げるリスクを減らすことに留意しなければならないようだ。
上げる要素を列挙する、通勤、寒さ、階段、月曜日、用便、緊張、煙草、深酒、コーヒーなんてガッテンでやっていた。
で、朝のコーヒーは止めにした。
で標語俳句を一句
「秋寒に 血圧サージ ご用心」
河合隼雄先生の講話を先に公開しましたが、音声だけでは理解し難いところもあるでしょうから、古事記と神代正語常磐草をネット上を探したところ適当なものが見つかりましたのでお知らせします。
講話の中に出てくる古事記及び神代正語常磐草(かみよのまさごとときわぐさ)は下記サイトを参考にしてください。
昨日、15歳の将棋棋士の藤井聡太4段が高校進学を決めたというTVのニュースを見た。
いやなニュースの多い中で彼の登場活躍は清涼剤的意味を持つ。
囲碁をやる私も同じボードゲームだし大いに関心もあり応援している。
中学3年の彼が高校に進学するかどうか、関心が持たれていたところであるが、進学を決めたという。将棋一本槍でなく幅広く学ぶことは人格形成上有意義なことだし、この選択は良かったといえる。
彼は現在公式戦47勝6敗、6敗は負けが込んだ時期があったもので、その後調子を取り戻し8連勝中である。
レーティングという段位に関係なく棋力を数値化したものは23位、勝つに従い徐々に順位を上げてきている。
今日は銀河戦というトーナメントが行われることになっている。
銀河にちなみ一句。銀河は秋の季語。
「ブラックホール 銀河真中に 鎮座ます」
先に内山興正老師の宗仙寺での正法眼蔵味読会における提唱を公開しましたが、今回他の講話録も公開します。
安泰寺へ残す言葉(S50.2.23)
安泰寺を引退された時に修行者に残された言葉です。
延命十句観音経(S60.8)
修行(S?)
人生科講義(S56.1~56.6)
先に出版されていた「人生科読本」についての講義
生死法句詩抄(S58.8)
引導の先渡しと作られたリーフレットの解説講義
「生死を生きる」は信州無量寺住職青山俊菫氏との対話
子育て(S62.8)
H31.2.6
永遠を生きる・自己と宗教(H3.11.10)を追加しました。
NHKのこころの時代でのカトリック神父奥村一郎氏との対談です。
残念ながら途中からの半分くらいしか取れていません。ご承知ください。
いつぞや、これからは国をどうするか若いもんに任せたがいい。年寄りはそれを見守ってというような趣旨で投票は止めたなんて記事を書いたことがあるが、どうもこの年寄りが選挙となると頑張る人が多い。しかも、若者とは考えが逆方向、お花畑の住人が多い。
火の粉が飛んできそうな情勢なのに呑気に花見していたいというのだから何をか言わんやだ。
で、こういう恍惚老人に抗して選挙に行って来た。
ところが当選挙区は投票したい人物はいない。公明党と立憲民主党、どちらも大嫌い。選挙区は☓をつけて投票。比例区は大阪人でもあり維新に投票してきた。
そこで一句。俳句というより標語みたいだが・・・。
「台風も国の進路も右に寄れ」
内山興正老師が京都市宗仙寺で53年1月から正法眼蔵味読会という提唱を毎月1回始められました。
私はその開始を知らなかったので途中から参加して録音するようにしました。カセットを入れ替える時若干切れ目があります。
また、テープの最初に男性の声で案内の入っているのがありますが、私ではなく澤木老師の在家弟子の小山さんという方の声です。私が録音できてないのをダビングさせてもらったものですからご承知ください。
なお、この提唱は原稿にし本になり柏樹社(廃業)から出版されています。その後大法輪閣から再発行されているものもあります。
八大人覚から時系列順にお聴きになることをお勧めします。
正法眼蔵一顆明珠(S54.12~55.2)
正法眼蔵供養諸佛(S58.8)
正法眼蔵現成公案(S60.12~61.3)
正法眼蔵古鏡(S57.7~58.1)
正法眼蔵行佛威儀(S60.1~11)
正法眼蔵山水経(S56.5~10)
正法眼蔵諸悪莫作(S55.6~12)
正法眼蔵即心是佛(S55.3~5)
正法眼蔵如来全身(S61.8.22~23)
正法眼蔵八大人覚(S53.1~)
正法眼蔵佛性(S58.5~9)
正法眼蔵法華転法華(S56.11~57.6)
正法眼蔵摩訶般若波羅蜜(S54.9~11)
正法眼蔵有時(S56.1~4)
正法眼蔵恁麼(S58.2~5)
*正法眼蔵坐禅箴(S61.4~11)
*正法眼蔵身心學道(S62.1~3)
*正法眼藏発無上心(S62.4~)
(注)*付きのものは何回か抜けがあります。
先に盛永宗興老師提唱録公開についてご案内しましたが、ミスがありましたのでご通知します。
リンク先のURLをお知らせしていますが、リンク設定を忘れていたようです。
先程リンクを設定しましたのでご利用ください。
手数をお掛けしたことをお詫びします。
2017年10月10日(火)7時01分37秒(日本標準時)、種子島宇宙センターから準天頂衛星システム静止軌道衛星「みちびき4号機」を搭載したH-IIAロケット36号機が打ち上げられました。ロケットは計画通り飛行し、打ち上げ後約28分20秒後に、「みちびき4号機」を正常に分離した事を確認しました。(JAXA記事)
ここで一句。
「秋天に 日本みちびく ロケットが」
前に河合隼雄先生の講座を公開しましたが、その中で十牛図が紹介されていました。
元花園大学学長で龍安寺大珠院住職であった盛永宗興老師の提唱を録音したものを所有していますが、その中に十牛図があります。この度、有縁の皆様方に聴いていただけたらと思い公開します。
十牛図の外、証道歌、禅海一瀾、碧巌録、臨済録のタイトルの提唱があります。
これらの提唱録は私が直接聴き録音したものでなく、知人からテープを借りたものをダビングしたものです。元々知人も断片的に所有していたで揃ってはおりません。また講本もありませんし、分りにくいでしょうが聴けるところだけでもお聴きになればと思います。
注:禅海一瀾の瀾の字は波のことです。
この著は幕末から明治にかけて活躍された今北洪川老師が著したもので、佛教でもなく、儒教でもなく出家の道にも世俗にも属さない、道を表そうとしたものだそうです。
他は禅の書です。
「追記」
維摩経1本追加しました。
般若心経と無題を追加しました。(12/26)
近所の神社の秋祭りが始まった。以前は10月16日と日が決まっていたが、太鼓台の担ぎ手が集まりにくくなったためか、もうだいぶまえから連休に行われている。4人の太鼓打ちがヨイヤサー、コレワイサー ドンドンドドン、担ぎ手がヨイサー、ヨイサーとやってくるところで一句
「ドンドンドドン 太鼓台来る 秋祭り」
今日は中秋の名月、空気が澄んで月が美しい。中秋の名月は陰暦の八月一五日の名月をいうのだが、満月とは限らないらしい。今年の満月は六日になる。
月を眺めながら、一杯飲んでみた。月見酒で一句。
「名月が 溶けて釀した 美し酒」
月を盃に映して呑んでみたが、月光が酒に入り溶け込み透きとおり芳醇を増してくれると擬人化した句にした。
美しは味覚、嗅覚以外に視覚的な意味もある。
2日前に淀川土手に100羽はいただろう。黒い鳥が集まっていた。何という鳥かよく分からないので自転車でゆっくり近づいたら30mほどのところで一斉に飛び挙がって群れを作って飛んでいってしまった。
何という鳥だったが気になっていたところ、夕方のニュースで椋鳥による被害が各地で出ていることが報告されていた。
何せ何百羽と集団でいて電線や高い木に止まっている状態は正にヒッチコックの映画「バード」状態。鳴き声がうるさく糞を落とされ臭い匂いがしこびりついて掃除もし難いという被害が出ているとのことで、うまい対策もないという。
そこで一句。俳句らしいとはとても言えないが、五七五にまとめると
「椋鳥や 群れて脱糞 汚点撒く」
退職者の会の会報に俳句、川柳、短歌の応募コーナーがあって8月に初めて投稿した。
4半期に1回、会報の発行があり、10月1日発行のものが送られてきた。
初めてだったのでどうかなと欄を見てみると、私の名前があった。やったーと思ったが掲載された句は
「虫の声や大和言葉のやはらかし」
とあった。あれあれー。
私の投稿した句は
「夕暮れや 大和言葉の 虫の声」
つまり、添削が入っていた。初めての応募なのでよいしょしてくれたみたいである。