とうとう今年も暮れようとしている。この年になると1年が早い。
なぜ、早いと感じるのか。考えるこれは情報量の問題である。
年をいくと入ってくる情報量が少なくなり、また、忘却量も増大する。情報量の質と量が人生を形成するのである。
さて、今年ももう僅か、もうすぐ除夜の鐘が聞ける時刻になった。
来年もどうぞよろしく。
とうとう今年も暮れようとしている。この年になると1年が早い。
なぜ、早いと感じるのか。考えるこれは情報量の問題である。
年をいくと入ってくる情報量が少なくなり、また、忘却量も増大する。情報量の質と量が人生を形成するのである。
さて、今年ももう僅か、もうすぐ除夜の鐘が聞ける時刻になった。
来年もどうぞよろしく。
先月は囲碁でOBの会で優勝したりしたが、日本棋院のHPにある段位認定の試験に応募したらなんと5段の認定になった。
隔月に段位の認定試験があり、初参加の9月にはギリギリの点数で初段というところであるが今回は8問中7問が正解で1問が準正解で100点満点で96点。満点なら6段位が取れるというものである。
とても5段の実力なんてあるはずもなく、時間無制限で考えることができただけのことだと思う。しかし、申請すれば5段の免状が貰えることになっている。免状代が5段で10万円、それに消費税がかかるのでは、とても貰う気がしない。免状代を価格表を見ると初段で1万円、8段で何と100万円とある。
100万円も出す人がいるのかと思ってしまうが、やはり8段といえばアマの最高位、ステイタスなんだろう。
テストではなく実力も5段なら値打ちだが、まだまだ読む力が不足している。この年だから飛躍は望めないがボチボチと上がればと思っている。