ふろしき王子のブログ◎
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もっこふんどしは、
あえてヒモを2本使うことで、
脱ぐのが簡単になります。

胸の部分は、風呂敷の
向かいの角をそれぞれ
中心にむかって折り、
さらにもう1度折ってから
真ん中をゴムひも(髪どめ)で
結んでつくったブラジャー。

水着の場合はゴムひもの代わりに
長いひもで絞ってから
首の後ろで結びますが、
ランジェリーはセクシーに、
背中でふろしきの角だけを
結んでいます。

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バナナを干した。
うまくいけば、美味い乾燥バナナになる。
皮をむき、指で開いた実を竹ざるにならべ
前に大アサの蚊帳の布で作った
ふろしきでくるんで、物干しに吊るした。

さあ、どうなるかな。
フルーツフライ(ショウジョウバエ)の
入り込むすき間はありそうだけど、
この季節にわざわざ、冷たく乾燥したところに
卵を産むとも思えない。



もっこふんどしという、
腰の脇で結ぶかたち。
(反対側に結び目あり)
ひもと布は縫いつけておらず、
簡単にいうと
1.手ぬぐいの両端を
 それぞれ折り返して縫い
 ひもを通せるようにしておく。
2.そこにひもを通し、
 片脚を入れてはいて
 脇でむすぶ。

・ひもを取り外せるので、洗い・干しがしやすい。
・越中ふんどしのように前がひらひらしない。
・女性向けに、ひもにレースを付けてみました。

手ぬぐいの折り返しは、指でひもを通せるように
大きめにとるのがおすすめ。
可愛い手ぬぐいや木綿さらしを、
そのままでは女性には幅がひろいので
縦に半分にたたんでから、上下を折り返して縫う
という手順でつくる。
布を選べば、水着にもいけます(海女さんぽい)。

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