頼まれた風呂敷用の布を買いに
日暮里へ。
やはり店も多いし、吉祥寺のユザワヤだけで
探すよりも種類が豊富。
店員さんは、切れ味のよいハサミで手際よく
スパァーーと裁ってくれる。
ただし、布目まっすぐに切れているわけではないので、
四角いまま使う風呂敷といえども
端の糸を抜いてそろえてから縫います。
薄手の木綿なら、ハサミでちょんと切れ目を入れて
手で引き裂けばまっすぐになるが、
たいていのお客さんは形を切り抜く(洋裁)だろうから
そこはあまり重要とされないでしょう。
買い物後高台に上り、
谷中銀座入り口にある中東料理屋ザクロへ。
1000円でいっぱい出てくるコースもあるが
1人だったしちょっと謙虚に700円の日替わりカレー。
でも、300円の差ならば前者の方が
量も種類も多くてお得感あり。
隣の方が食べきれずに残された
ご飯や料理を見て、よだれをこぼしそうだった。
奥さんに頼まれたデーツ(なつめやしの実)を買って帰る。
僕は、免許はあるものの車を運転しないが、
ミシン(モーター)を踏み、ずどどんと縫うことで
ドライブ感を味わえる。
これが昔ながらの足踏みミシンになると、
本当に乗り物に乗っている感覚だ。
今はミシンが1台しか無いので、
予備と使い分け、氣分転換に
もう1台あるといい。
プラの軽いのより、
部品が金物の重いやつ、
直しながらずっと使える。
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