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どんぐりを拾った。
家族で。近所の農家の樫の木のもの。

来春発芽させてみようか。

まだドングリを手がけたことないけど、
とりあえず水に浸した。
ぞう虫の卵が孵化しないように。
あと、水に沈む実がよい。
念を入れるなら、塩を溶かして
それでも沈むものを選ぶ。

あとは腐葉土に埋めて外に置き、
春を待ってみよう。
腐葉土が無いので、
木箱に土を入れてドングリを埋め、
今年の稲わらをまぶしてたまに
保湿の水やり。
そんな感じで、上手くいけば
春に、晴れて樫の芽の小鉢が並び
いつか庭木や生垣にできる。

この農家で、売り物にはできない
梨と、柿までいただいた。

僕の経験では、柿はふにゃふにゃ軟らかい実のほうが
さくさく硬い実ほど体を冷やさない。
だから、よく熟れてるほどよいのだが
それを嫌うな人は多い。

一番冷えるのは、渋柿を焼酎で濡らして
タッパーなどで密封し渋を抜いたもの。
これ、焼酎の香りも相まって美味しいんだけど、
食べ過ぎ注意。
やはり渋柿は、樹上で熟れて渋が抜けたものか
干し柿にするとよい。
夜のデザートではなく、活動前の朝に食べたほうが
体には優しい。

梨は、今回ので今年も終わりだな。

ここ小平に来て、農家の直売で買うことで
季節感を味わえた。

来週はもう日野市に居る予定。

こんどは川も身近になるから、
流木を探したりあれこれと、
新たしき出逢いが待っているかな。

かわらには色んな石があるが、
基本的に持ち帰らないほうがよい氣がする。
石は、そこにあるものをその場で使う。

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頼まれた風呂敷用の布を買いに
日暮里へ。

やはり店も多いし、吉祥寺のユザワヤだけで
探すよりも種類が豊富。

店員さんは、切れ味のよいハサミで手際よく
スパァーーと裁ってくれる。
ただし、布目まっすぐに切れているわけではないので、
四角いまま使う風呂敷といえども
端の糸を抜いてそろえてから縫います。

薄手の木綿なら、ハサミでちょんと切れ目を入れて
手で引き裂けばまっすぐになるが、
たいていのお客さんは形を切り抜く(洋裁)だろうから
そこはあまり重要とされないでしょう。

買い物後高台に上り、
谷中銀座入り口にある中東料理屋ザクロへ。
1000円でいっぱい出てくるコースもあるが
1人だったしちょっと謙虚に700円の日替わりカレー。
でも、300円の差ならば前者の方が
量も種類も多くてお得感あり。
隣の方が食べきれずに残された
ご飯や料理を見て、よだれをこぼしそうだった。
奥さんに頼まれたデーツ(なつめやしの実)を買って帰る。

僕は、免許はあるものの車を運転しないが、
ミシン(モーター)を踏み、ずどどんと縫うことで
ドライブ感を味わえる。
これが昔ながらの足踏みミシンになると、
本当に乗り物に乗っている感覚だ。

今はミシンが1台しか無いので、
予備と使い分け、氣分転換に
もう1台あるといい。

プラの軽いのより、
部品が金物の重いやつ、
直しながらずっと使える。

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