子どもが思いつきで草をむしっても、庭はびくともしない。
人と地球の付き合いは、そのレベルがちょうどいい。
落穂はすずめの子がついばみ、
泥の手はメダカの池でぱしゃぱしゃ洗う。
あまのじゃくのわがままも、広くやさしく包んでくれる。
そんな自然の潜在力に寄り添い、
同じく自然である自分の身体をもっともっと信じて動きに任せる。
ダンゴ虫が水たまりで溺死しても、ミミズがひからびても、
ほとんどのどんぐが芽を出せなくても、大自然の想定内。
その中で夢中に遊べば、心は宇宙よりも広がるでしょう。
そろそろ、梅雨が明けてからが本番だが
息子が庭で、たらいで水遊びするときに
地面が水浸しにならないように
庭の端の方に細い溝を掘った。ここに水が流れ込む。
つまづかないように、小石や鉢のかけらを込め、ホタテの殻でフタをした。
この溝の石ころのすき間がまた、小動物の棲家になりそうでわくわくする。
掘ってある分湿り氣が高いし、蔭になっているから
まあ、ナメクジや団子虫がメインでしょう。
うちの庭にカタツムリが現れるといいな。環境が調うと、生き物は
ワープしてくると思う。
スーパーで発泡スチロールをもらったりして、着々と田んぼが増えてきた。
田植えはしましたが、苗がまだ半分以上余っている。
メダカの稚魚も増えたが、親はまだ卵を抱えている。
やはり、もっと広い土地で田畑、森、家、人と共に暮らしたい。
子どもが遊びながら埋ずもれていったドングリからも次々と芽が出ている。
シラカシと思はるる。
元氣な樹に成ってほしい。
| Trackback ( 0 )
|