ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



昨日、農家さんの直売でいただいた柿と、

国分寺駅南口のカフェスローのギャラリーで
ひとめ惚れて購入した、銅製の手づくり雨がえる。
「あめちゃん」と名付けました。
作家さんの展示は、10/25(月)まで開催中です。



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ほどいた浴衣で水着をつくった。
明日の来客(女性)に試着してもらおうかな。
服の上からでよいので。

冬から、とある雑誌に連載するかもしれない
縫い物の原稿を書いた。
布を四角いまま、並縫いだけで
色々と作ります。

来年、鷹の台駅前のGallery Yでおこなう
風呂敷講座の手書きチラシを届けた。
文字は奥さんが書いている。

帰り道、農家の直売があった。
大きなさつまいもと
小さなかぼちゃを買った。
シャモの卵もあった。
風呂敷を披露したら、
お礼にとよい色の柿をくださった。

その後寄った八百屋さん。
大根と玉ねぎとニンニクを買う。
ここでも風呂敷の話で盛り上がり、
手ぬぐいをくださった。

こういう交流があるから
個人商店はいいな。
たとえスーパーより数十円高くとも
魅惑わくわくの付きあいがあり、
目利きの店主が並べる野菜も美味しい。

11/13(土)の12時から
表参道の国連大学の中庭でおこなわれる
棚田フェスティバルの野良着ファッションショーで、
この手ぬぐいを使わせていただくかも。

明日は満月の2日前。
縁側の前に、小麦と小松菜の
種を蒔く予定。
坪庭での麦ふみが楽しみ。
小松菜はジュウシマツも
歓びそう。
正月のお雑煮にも入れたい。

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きょう、栃木でふろしき講座でした。
家から着物とハカマで行くと書きましたが、
袴がすこし裂けているので着流しに。

その着物も丈が短いので
普段着で出かけ現地で着がえました。
荷物を包んできた風呂敷をほどき、
ななめに折って帯にしました。
こういう使いまわしも風呂敷の魅力です。

講座後、参加者のかたが
地元を案内してくださいました。
栃木は風情のある蔵の町です。

油伝味噌(あぶでんみそ)という
味噌屋さんの茶店で
豆腐と里芋とこんにゃくの
田楽を美味しくいただきました。
しっかりとパワーの入りそうな味です。

そのすぐ近くには、今月オープンした
古道具屋「スケールス アパートメント」。
若い男性の開いた、品のよい雑貨のならぶお店。
僕は、アンティークのフックを2個買いました。
それを留めるネジもひと昔前の新古品。
帰宅後さっそく取り付けて、ハンガーをかけました。
お店のHP

その後、小舟も行き交う
きれいなうずま川に群れる鯉に
えさをやっている姿。



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僕の使っている針山は
昔からうちにあったもの。

今日はたいたら、
髪の毛がちょっとでた。
きらきら白髪。
ひいおばあちゃんのかもしれない。
もっと昔かもしれない。

加えて新たな針山も作ろうと、
奥さんがカミを解いたときに
抜けた毛を集めている。

集まったら、絹糸を丸めた芯に
髪をくるくると巻いてマリ状にし、
それを絹布か毛のフェルトで包んでつくる。
中身が綿だと水分を含んで針がさびやすいので、
適度な油分のある髪がよいといわれる。

昔の女性は比較的髪が長く、洗いすぎないし
椿油がなじんでいるのでちょうどよかったのでしょう。
短い髪や切った髪は飛び出しやすく、
また染めやパーマをかけた髪は向いていないようです。

赤ちゃんの髪はやわらかいから、
初めて切った髪をミニ針山にしようかな。

ときに、新しい水着が完成しました。
昨日買った本藍絣の布で。
下着にもなります。
とっても可愛くて、体にもよさそう。

明日は6時に着物とハカマで出発し、
栃木で風呂敷講座をします。

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きょう、待望の大江戸骨董市へ。
毎月第一、第三日曜日に有楽町の東京国際フォーラム前です。
雨降らずに開催されました。

買ったもの。
写真のなかの、右側と下の絣たちと
真ん中に置いてある本藍染めの刺し子糸です。

ちなみに、左上は蚊帳、上は染め見本のキュートな布
左下の白いのは、タイの大アサ反物。
風呂敷材料として、合わせて撮りました。



風呂敷もそうですが、
和裁は布を四角く織られたままで使うので、
ほどけば元通りとなって
また色んなことに使えます。

僕の縫った風呂敷も、
いつかは未来人の水着になるかもしれない。
ドラえもんの生まれるころに♪



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10/19(火)9:30~11:30 東武線栃木駅近く セレモールとちぎ 風呂敷使い方講座

11/1(月),2(火),3(水) 六本木ヒルズ 東京アーバンライフ(11/1にWS 2,3はブース)
11/9(火)10時~ 千葉県おゆみ野 コミュニティカフェ「ふらっと」(tel:043-497-4375) 風呂敷づくりWS 
11/13(土) 表参道国連大学 棚田フェスティバル 野良着ファッションショー参加(協力)予定

12/11(土)10時~12時 群馬県前橋 NHK文化センター前橋教室 風呂敷使い方講座
12/17(金)10時~12時 千葉県浦安 富岡公民館 風呂敷使い方講座
12/18(土)13:30~15:30 埼玉県中浦和 NPO法人大人の学校 風呂敷使い方講座

2011年
1/29(土)10:00~ 鷹の台 ギャラリーY1/2 風呂敷展示と使い方講座



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きょうは、息子虎之介をおんぶひもで背負い、
奥さんと3人で、鷹の台まで歩く。
玉川上水沿いの遊歩道を30分くらい。

小風呂敷をむすんだきんちゃくに、
くぬぎの実を拾った。

来年(もう2011年です)の1/29(土)に、
鷹の台駅前の「ギャラリーY 1/2」というスペースで
風呂敷の展示と使い方ワークショップをするので
その打ち合わせです。
鷹の台は、母校ムサ美の最寄り駅でもある。
国分寺から西武線で2駅。

スタッフの方々と話していたら、
偶然通りがかった友達と5年ぶりくらいに再会。
カフェサンティというネパールカレー屋で
お昼をご一緒しました。
大変愛想のよいネパールの方が
丁寧に作っています。

友達はいま、ムサ美で美術モデルをしています。
僕のおなじみの着物屋、亀有にある「竹松ノ屋」の
遠藤先生に着付けを習っていたつながりです。

僕は明日、その遠藤先生と
有楽町国際フォーラム前の大江戸骨董市へ行く予定。
先生はべっこうのかんざしを探しているようです。
僕は、藍染の絣の布(水着用の風呂敷をつくる)
や手作り手ぬぐい用のさらしを探します。

写真は、近所の畑のなかの柿の木。
小さい木だけど実がいっぱい。



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12/18(土)13:30~15:30 中浦和
NPO法人大人の学校 主催の風呂敷講座があります。
詳細はこちらから☆
(「10月以降の講座」にございます)

いま、焼きたてのクッキーを肩に乗っけてる。
お灸のように、じんわり深く温かい。

さて、昨日カラにするために
田んぼから出した土は、
こんど小麦や小松菜を蒔く畑のうえに
盛りました。
ワラも土を覆うのに使う予定。

夏草の死骸(稲の根やワラ)が
冬草(小麦)を育てるという
循環がすきです。

『鬼平犯科帳』を読み終えて、
昨日は『生きがいの女性論』を読みました。
三砂ちづるさんの本、おすすめです。

近ごろは毎日のように縫い物をしていますが、
僕のミシンの苦手意識を、いとも簡単に
取りのぞいてくれた素適な先生を紹介します。
chimchimさん
国分寺市の自宅で裁縫教室もされています。



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今朝、のこりの稲刈りをした。
3つの発泡スチロール田んぼには、
まだたくさんのメダカが泳いでる。

このままでは浅くて、冬に凍ったときに危ないので
1つの箱の泥をのぞいて空にして、水をなみなみと注ぎ
メダカが全員引越しました。
新しいメダカ池。




昨日、愛媛から栗が送られてきた。
茹でずに、殻をむいて蒸してから渋皮をはがした。
クッキーと共に。
バックは、昨日縫ったミニ風呂敷。



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きょう、押入れの中を
整理したら、行方知れずの
すてきな布たち現れたので、
さっそく昨日買った裁縫箱を相棒に
いくつか縫いものをしました。

野良着の前かけ用ふろしきの試作品、
3幅大風呂敷の補修、
また、1幅(33cm角)の
ミニミニ風呂敷も。

ある程度イメージでシミュレーションはできても、
やっぱり作って、やってみないと
次なるひらめき、改良、進化は見えず
いっぽいっぽ愚直に手足を使うしかない。

この先まだまだ、新鮮な感動が
待っているでしょう。

布や糸のくずをビンに集めています。
たまったら、針山のアンコにする予定。
びんのフタに糸くずを盛り
ミニふろしきで包むだけです。

あと、アイロン台を作りたい。
コルクボードに毛布を乗せて、
シーツのような布でくるんで留める。
針を刺しておけるのでベニヤよりもコルクがおすすめ。
中はバスタオルでもよいが、純毛布はすべりがよい。
台の幅は、短いほうが最低40cmあると
反物がおさまるので使いやすいです。
前に作ったものを改良するとそんな設計になる。

今朝、卵を産み終えたと思われる
(お尻の先に泡がついてる)
メスカマキリが、オスカマキリらしき者を
食べていた。オスは氣持ちよさそうに見えた。

すぐ近くで、稲穂をスズメが
ずっずと引っ張っていた。

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昨日買った裁縫箱です。
ほこりを拭きとり、
ぬか袋で磨きました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

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きょうは、昨日いった通り

国立の「たとぱに」へ
アンティークの裁縫箱を観にいった。
本来休みの日ですが、電話したら
開けて待っていてくれた。

すてきな箱がいくつもあり、
その中からちょうどしっくりときたものを
買いました。
帰宅後きれいに拭き上げたので、
明日でも写真撮って載せます。
おしゃー これからも縫い物作りに
励みます!

その後、西国分寺の「クルミドコーヒー」という
カフェへ、はじめて参りました。
ちょっとした小物が魅力的なのと、
店内に貼られた木のタイルに味があります。
僕は、雰囲氣のよいカフェは
アイデアを出すのによい環境と思うので、
さっそくペンとノートを出して
風呂敷と人の写真集
『ふろしき天使』の内容を
あれこれと考えてました。
やはり腰巻の写真は胸を出したい。
いやらしくなく、大自然に生きる人の
イメージです。

きょうのジャーニーは家族3人。
僕が赤ちゃんをおぶって歩いた。
浴衣の反物で作ったおんぶひも。
長くしょっても疲れない
結び方や素材を研究中。

追伸1☆
弟から借りていた『鬼平犯科帳』は
全巻読み終わりました。
作者逝去のため最終話が未完ですが、
逆に永遠を感じます。

追伸2☆
今月末の約1週間、
奥さんの実家の仙台へ行っている予定です。
お近くの方、どこかであえたらお逢いしましょう◎

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ハイハーイ!
が、もう少しでできそうな
息子虎之介0才。
うちの、どの十姉妹よりも、
らんちゅうの蘭蘭よりも年下です。

三日間、浅草勤務で
「いらっしゃいませ」を唱え
よい発声練習となった。
今後の風呂敷講座では
もっと声が通るようになるかな。

武蔵野に居慣れてる今、
都会にまみれ続けたので
土、草、樹、小川が恋しい。
明日は休みなので
近所をのんびりと歩こうか。
どんぐりの見回りもしよう。

夕飯のデザートは
栗のアイスだった。
蒸し栗と豆乳と自家製甘酒を
混ぜて凍らせたもの。
つめたくも暖かな味。

裁縫道具は月餅の缶ですが、
糸などが増えるにつれ
手狭くなってきたので、
木製の裁縫箱が欲しいこの頃。
国立(くにたち)の
「たとぱに」というお店で
観てみようかな。

夏からずっと節約モードだったので、
たまには雰囲氣よいカフェで
ぽわぽわりんこ☆としたい。
西国分寺の「クルミドコーヒー」に
行ってみよう。

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きょうも引きつづき
実家のお店の手伝いでしたが、

行き帰りの電車内では
弟から借りた『鬼平…』を読んでいる。
あと1冊で終わりですが、その後は
DVDにはまるかも?
家にテレビは無いけどパソコンで観られる。

お店に、友達が訪ねてくれた。
白いTシャツも爽やかで
明るく若々しき女性(年齢は母と同じくらい)。
まぶだちと思ってます。

次に、にこやか後輩キャラの女性。
無自覚に動物的魔性を発している。
生き物好きの僕は、吊るしたカゴの下に
松の実をまいておきたい。

その後、小学校の同級生が美しい妊婦の奥さんと。
一度も同じクラスになっていないが
なんだか縁がある。10年振りくらいだが
お互いに見た目は小学生からほとんど変わらない。
老けない生き方をしていると理解しよう。

いよいよ、明日(10/11)で
道具祭りは最終日。
歩行者天国にもなる。
バイト代で、ふふふ、またすてきな布を買い
風呂敷にしちゃおうと考えてる。

合羽橋道具街の中間あたりにある
「ヨコヤマ」です。
見かけたら声をかけてください。
風呂敷の使い方の紙を差し上げます。

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店の手伝いで、
「いらっしゃいませ」を唱えていたら
ちょっぴ薄暗い夕方ころ
石焼きいもの唄が聞こえてきた。

香るピークを過ぎた
きんもくせいの木立を眺めながら
帰宅すると、夕飯は目に黄色い
かぼちゃと栗があった。

そんなイエローパワーの季節、
補色(反対色)の藍色の布も
生き生きと映える。

和布保存計画を進行中。
手間のかかっているすてきな布たちを、
風呂敷のごときシンプルで多機能なかたちにして、
使いながら保存する。

いまや貴重な布を保護し
日々実用して味わいつつ、
後世への見本として保つ。

今後の出逢いにわくわくしながら、
明日も実家の道具屋を手伝う予定。
店頭でワゴンセールもある。
雨はどんなかな。

庭のかまきりは、交尾後にすがたを消した。
どこかのつきづきしい枝に産卵したかな。
来年の春に子どもと再会しよう。
小麦の実りはじめるころ。

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