18日 やっと新人。団体さんや個人さんと種によって賑やかになった。と同時にバーダーも一度に多くなった。
まずシギの仲間で一番大きいホウロクシギ。頭部の三倍余りもある嘴、この先から尾羽の先まで全長63センチ、翼を開げれば110センチとあり、すぐ目立つと思いきや、地味な体色もあり距離があると田の土に溶け込んでちと見つけにくい。
今日は6羽確認したが採食行動はバラバラ。危険を感じ飛びあがると6羽がかたまり同じ方向へと飛んで行く。
蓮田での主食はザリガニ、ハサミと足をもぎ取り後は飲み込む。
浅いところで長い足をたたみ水浴び。
水浴び後翼を開げて水を切りこの後時間をかけて羽づくい。
バラバラに飛び立つが上空ではかたまりになっての飛翔。