目出し帽のことをバラクラバと呼ぶのを知ってますか？
そして、そのバラクラバに夏用があることを。
最近、よそではちょこちょこ見かけてはいたんですが、当社の現場には初登場。
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バラクラバアイスマスク。
スキンヘッドのわたしなんかは、特に重宝しそうです。
国道493号小島桟道橋、
現場はＣブロックのコンクリート打ちが終り、
ただ今Ａブロックの鉄筋組み立ての真っ最中。
カラ梅雨の暑さに負けず、
各位が鋭意奮闘中。
（みやうち）
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
住民のために工事を行う
（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
国道493号小島桟道橋、
鉄筋の組み立てがつづいています。
画像は、現場報告としてアップロードされたものですが、
上に写りこんでいるクレーンの吊りフックが
いい味を出してます。
言葉にすれば、
「ああ、今日も一日終わったな」
という感じでしょうか。
たまには、
そんなことなども考えて工事記録写真を撮ってみる。
そんな心持ちでいると、
日々の仕事にもまた、
ちがった面白みが出てくるってもんです。
（みやうち）
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（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
国道493号小島桟道橋、ハイデッキの組み立てが終り、次の工程（木製型枠を使っての底面組み立て）に入りました。
ハイデッキを施工してくれたJFEシビル株式会社さんに変わり、
の株式会社愛橋さんがこれからの施工のメインとなります。
よろしくお願いしますネ。
そのかたわらで、当社の作業員が、
独り黙々とデッキに向かっています。
さて何をしているのか・・・と近寄ってみると、
露出しているアングルや鉄筋に、
防錆剤（サビラーズ）を塗っておりました。
まもなく梅雨に入り、雨の季節になります。
そして、床版のコンクリートを打つまでにはまだまだ時間がかかります。
ということで、ハイデッキの組み立てに使った鉄筋やアングルが錆びにくいように、
防錆剤（サビラーズ）を塗っているのです。
細かなことですが、これも品質の良い構造物をつくるため。
「ほ～、ええやないの」
とほくそ笑むわたしなのでした。
（みやうち）
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発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
住民のために工事を行う
（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
きのう、
見るたびに
ソリッドな美しさ
を感じているわたしなのですが、
それもあとわずか。
6月1日からは鉄筋の組み立てが始まりますので
徐々に見えなくなっていきます。
ちょっと寂しいのはわたしだけ（だろうなあ）。
と書いたハイデッキ（底板）。
名残惜しいので、
次の工程に入る前に全体をカメラに収めてもらいました。
（ドローン撮影班は別にいるのです ^^;）
う～ん、
空撮画像もいいけど、わたし的にはコッチ。
やっぱりソリッド (^_-)
（みやうち）
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国道493号小島桟道橋、
ハイデッキの設置が完了しました。
ハイデッキ、
見るたびに
ソリッドな美しさ
を感じているわたしなのですが、
それもあとわずか。
6月1日からは鉄筋の組み立てが始まりますので
徐々に見えなくなっていきます。
ちょっと寂しいのはわたしだけ（だろうなあ）。
（みやうち）
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住民のために工事を行う
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国道493号小島桟道橋（メタルロード）、ハイデッキ設置中です。
「あれってすき間がたくさんあるけどイイの？」
通りがかりで見たという、とある自治体職員さんに質問されました。
安心してください。
ただ今、絶賛すき間埋め中。
今週末には完了する予定です。
（みやうち）
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国道493号小島桟道橋工事
ゴールデンウィーク明けから、
床版の専用型枠、ハイデッキを組立てています。
薫風吹くさわやかな気候のなか
と言いたいところですが、
一歩足を踏み入れると
すでにそこは夏真っ盛り。
その証拠が
作業員さんたちの服装。
空調服を着用、
ファンもしっかり回してました。
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太陽の照り返しに負けず
順調に工事は進んでます。
（みやうち）
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
住民のために工事を行う
（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
３月末に受注した新しい工事。
ふたつめを紹介します。
北川村小島、メタルロード工法で桟道橋をかけて道路を拡げる工事も、今回はいよいよ床版ができあがり、一般道路として供用するようになります（まだ一部完成形ではありません）。
百聞は一見にしかず。
目は口ほどに物を言う。
（ちょっと意味ちがうか ^^;）
担当のモッちゃん作、3Dイメージによる施工シミュレーションで、工事の進み具合と完成イメージをごらんください。
以上、道交国（特改）第9110-001-1号国道493号社会資本整備総合交付金工事の紹介でした。
地域に貢献し 地域と共に生きる
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一昨日開かれた第17回高知県建設技術研究発表会で
弊社宗崎剛が最優秀賞をいただきました。
ある審査員の方からのコメントです。
「論文の内容もプレゼンも素晴らしかったです。技術のレベルが高いと思いました。さすがです」
論文の一部を引用し、お礼の言葉に替えさせていただきます。
4.おわりに
13ヶ月に渡って従事した当該工事では、「発注者と施工者がチームワークで、エンドユーザーである地域住民のために施工する」という姿勢を一貫して持ちつづけて施工に当たった。ここに記述した施工上の対策や工夫を検討実施するに当たっても、如何にして地域住民の負担を軽減することができるかを第一義に考えて行い、そのことが、工事に対する地域住民の理解と協力も得られて円滑な現場運営につながった。今後も、地域と共に生きる土木施工技術者として、「地域住民のために」を心がけて工事を行っていきたい。
ありがとうございました。
（みやうち）
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
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（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
シェルターステップの設置が始まりました。
道交国（特改）第110-001-3号国道493号社会資本整備総合交付金工事、という長い名前の工事です。
当社がずっと受け持ってきた（通称）小島バイパス工事の一貫で、
水路や斜面の補強や、この階段などのもろもろが入っている工事です。
このシェルターステップ、
プレハブ式避難階段で、高知県内外で50箇所以上の施工実績があるといいます。
そういえばアソコについているのは・・・
わたしも目にしたことがあります。
特徴は、
1.施工で地表面を削らない
2.急傾者でも施工ができる
3.除草の省力化が期待できる
4.杭が鋼製のため、地面への打ち込みがしやすい
5.岩盤部にも取り付けできる
6.蓄光材の設置、手すりの取り付けも可能
ん？蓄光材？
耳慣れない言葉です。
調べてみました。
http://www.startec.co.jp/about.htmより
Q.蓄光材料とは何ですか？
A.自然の光や、人工の光などから光エネルギーを吸収して、蓄えたエネルギーをゆっくり光として放出する特性を持つ材料を蓄光材料と呼び、その応用製品を含めて蓄光材と読んでいます。電源不要ですので災害時の停電下や、夜間の交通安全対策など、暮らしの様々な場面でご使用いただけます。
ふむふむナルホド。
ばっちりイメージがわきました。
プレハブ式階段シェルターステップ。
第5回ものづくり日本大賞四国経済産業局長賞受賞製品。
高知県防災関連登録製品。
取り扱いは株式会社西宮産業さん。
完成したら、また紹介しますネ。
（みやうち）
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
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（有）礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
８月２２日に平成２８年度高知県優良建設工事施工者表彰審査会の審査結果が発表され、
礒部・興国特定建設工事共同企業体が応募した
道交国（特改）第１１０-００１-３号
国道４９３号社会資本整備総合交付金工事が
高知県知事賞に選ばれました。
この表彰をいただくのは、これで１０年連続（１３件）
ひとえに関係してくださった皆さまのおかげと感謝しております。
今後もこれまで同様、
「地域のためにより良いモノをより早く」をモットーに
住民の皆さんに喜んでいただける仕事ができるよう精進していきますので
どうかよろしくお願いいたします。
ありがとうございました！
＼(^o^)／
（みやうち）
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者（行政）と受注者（企業）がチームワークで
住民のために工事を行う
国道４９３号北川村小島の桟道橋（メタルロード工法）による道路拡幅工事、完成検査が終わりました。
工期が丸１年余りに及ぶのは
当社では珍しく長期間でした。
写真は冒頭、検査員さんに対し、
工夫したことや苦労したことなどを
パワポを使って説明する現場代理人。
自分の現場を自分の言葉で自分から語る
これがぼくたちの受検スタイルであり
完成検査でのハイライトだとぼくは考えています。
始めてから８年。
途中、
「まだ（終わらない）？」
「説明？いらん」
「そんなんワシに見せてどうすんの？」
「オレは見んよ」
などなどと、ありがたい言葉をかけてもらったことも何度かあり、
なかには、せっかく作ったのにプレゼンできずに終わった現場もいくつかありましたが、
それでもめげずにつづけてきました。
（じつは張本人のぼくがけっこうめげてしまったこともありましたが）
自分の現場を自分の言葉で自分から語る
聞かれるのを待つのではなくこちらから動く。
これがイソベ・スタンダードなのであります。
（みやうち）
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国道493号北川村小島、
桟道橋で道路を広げています。
当社が受け持った今回の工事が完成しました。
奥に見えるのが
北川村温泉ゆずの宿がある小島集落です。
こうやって空から見ると
どのように道が広がっていってるかが一目瞭然。
効果抜群のドローンによる空撮です。
ちなみに・・・
なぜかオジさんたちは
自撮りをしてみたくなるようですネ。
若い人はそうでもないような・・・
あ、
今回はぼくは不参加。
もちろん、ぼくもやりますけどネ、
ドローンで自撮り。
なんでやろ？
やってみたくなるんですネ
これが ^^;
（みやうち）
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みやうちです。
一昨日から新潟へ行っておりましたので更新ができませんでした。
もちろん、単なる言い訳です。
ふだんでも、半分ぐらいは社内SNSに投稿される現場報告から画像と内容をいただいて
この現場情報ブログを書いてるんですから、
新潟にいようが沖縄にいようが
更新するのに、な～んの問題もありません。
ということで今日もその、「現場報告」から。
国道493号小島桟道橋、
仮路面の解体運搬がつづいています。
と同時に杭の足元、
護岸の大型ブロックの天端に
コンクリートを打つ作業も行っています。
この区間、残りは40メートル。
全体が完了するには、あと2週間ほどかかります。
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北川村小島の国道493号改良工事で
近くの人からいただいた差し入れ。
隣りのヘルメットと比べれば、
その大きさが一目瞭然のスイカです。
朝晩は涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ暑い工事現場。
水分補給と糖分補給に、スイカはとてもありがたいものです。
Oさん、どうもありがとうございました！
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