USFL.COM 更新2012年06月21日 10:35米国東部時間
ケニアへの直行便を21日に就航する韓国の大韓航空が、ケニア人が「原始的」だと受け取れる表現の英語広告を同社のウェブサイトに掲載、インターネットで批判が高まり、同社は同日までに広告を削除して謝罪した。地元メディアなどが伝えた。
大韓航空によると、直行便はソウルとナイロビを週3回往復する予定。同社はサイトに「大韓航空でナイロビに飛び、雄大なアフリカのサバンナやサファリツアー、原始的エネルギーに満ちた先住民を楽しもう」との英語の広告を載せた。
これに対し、短文投稿サイト「ツイッター」などのソーシャルメディアを通じて「ケニア人として不快」「侮辱だ」などと多くの反発が出た。大韓航空は18日、自社のツイッターで謝罪を表明した。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/12/06/0621_022.asp?id=96812
ケニアへの直行便を21日に就航する韓国の大韓航空が、ケニア人が「原始的」だと受け取れる表現の英語広告を同社のウェブサイトに掲載、インターネットで批判が高まり、同社は同日までに広告を削除して謝罪した。地元メディアなどが伝えた。
大韓航空によると、直行便はソウルとナイロビを週3回往復する予定。同社はサイトに「大韓航空でナイロビに飛び、雄大なアフリカのサバンナやサファリツアー、原始的エネルギーに満ちた先住民を楽しもう」との英語の広告を載せた。
これに対し、短文投稿サイト「ツイッター」などのソーシャルメディアを通じて「ケニア人として不快」「侮辱だ」などと多くの反発が出た。大韓航空は18日、自社のツイッターで謝罪を表明した。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/12/06/0621_022.asp?id=96812