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アイヌ文化に触れる

2015-02-22 | アイヌ民族関連
読売新聞 2015年02月22日
 松阪市曽原町のハートフルみくもで21日、小学生らがアイヌ文化に触れる「アイヌ文化体験交流会」が開かれた。
 北海道の名付け親として知られる松浦武四郎(1818~88年)が同市出身であることから、アイヌ民族との交流が続いており、交流会は5回目。小学生と保護者ら約80人は、松浦武四郎記念館で22日に開かれる「武四郎まつり」に招かれた白糠しらぬかアイヌ文化保存会のメンバー12人と、アイヌ古式舞踊を踊ったり、民族楽器「ムックリ」の演奏方法を学んだりした。
 ムックリを学校で習っている市立小野江小6年の川添紗朱さん(12)と伊勢野早紀さん(12)は「自由に低音や高音を出すのが難しい」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20150221-OYTNT50186.html


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