先住民族関連ニュース

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北海道新聞 2019年04月29日 旭岳ファンクラブ

2019-05-03 | アイヌ民族関連
夏山の安全を祈る幻想的な旭岳「山の祭り」 / 2019年は6月15日(土)です
旭岳山の祭りでアイヌの方と夏山の安全を祈願しました

夏山シーズンを迎えて、アイヌの方と夏山の安全を祈願しました。
いよいよ大雪の山々は登山シーズンに入ります。
「山のまつり」、旭岳ファンクラブも会場の旭岳青少年野営場に
クラブブースを設営し、いろいろな体験を企画実施しました。
・バードコールとみつろうキャンドルの体験コーナー
・安全登山の相談コーナー
・カムイの森ウォーク(探索路散策)
・登山講座 「死なない登山〝考〝座」
夜は、アイヌの方の儀式と民謡・踊りを見せて頂き、最後は大きなファイヤーを
囲んで、アイヌの舞いをみんなで踊り、まつりを終わりました。
まつりに参加された皆さん、たいまつ行列を楽しんだり、旭岳温泉のホテルや旅館
 ユースホステルの方々の飲食コーナで鹿肉シチューや石狩鍋・ジンギスカン等等を
 味わいていました。
 観光協会の浜辺会長さんや東川町松岡町長さんからご挨拶が有りました。
山のまつりは実行委員会方式で開催、旭岳ファンクラブも仲間に入れて頂きました。
 観光協会の職員の方、旭岳温泉のホテルや旅館・ユースホテルの関係者の方々
 ロープウェイ会社の関係者、町の観光担当方々、大雪山自然学校の皆さん他が
 まつりを運営されました。みなさまお疲れ様でした。
まつりに参加された、旭岳ファンクラブの皆様
計画から準備、当日の運営から後始末まで対応をしてくれました会員の皆様、
お陰様で楽しい時間を過ごす事が出来ました。
それぞれの皆様に、いろいろな仕事をして頂き、ありがとうございました。
お疲れ様でした。 
おでんを作って差し入れてくれた田上さん、美味しかったですよ。 
http://blog.hokkaido-np.co.jp/0141kome/2019/04/post-924.html

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ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が、だて歴史文化ミュージアムに導入されました

2019-05-03 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2019.05.02 配信元:ドリームニュース
※ 配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、朝日新聞社が取材・執筆した記事ではありません。お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします。
スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスが、4月3日にオープンした だて歴史文化ミュージアム(北海道伊達市)に導入されましたので、本日お知らせいたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000193850&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000193850&id=bodyimage2】
■だて歴史文化ミュージアムについて
縄文文化にアイヌ文化、そして仙台藩・亘理伊達家中の移住によってもたらされた武家文化と、多様な文化が共存する北海道伊達市。だて歴史文化ミュージアムは、平成31年4月に誕生したばかりの新しい文化施設です。「本館」「体験学習館(旧黎明観)」「宮尾登美子記念アートホール」という3つの建物で構成されており、展示室は本館2階に設置。常設展示では、武具甲冑類や美術工芸品、重要文化財の有珠モシリ遺跡出土品など貴重な品々を見学できます。また、体験学習館には、北海道内唯一の藍生産地ならではの藍染め体験ができる「藍工房」や、刀匠・渡辺惟平さんの刀剣製作が見学できる「刀鍛冶工房」も。歴史を学び、アートを鑑賞し、工芸を体験できるマルチなミュージアムとして、これからの活躍が期待されています。
■ガイドの内容と導入の背景
展示物のうち約50点に対して、詳しい解説を配信。簡潔で分かりやすいテキストによる解説のほか、一部では画像も表示されます。この画像が興味深いものばかりで、刀の柄の裏側の写真や、土器の文様の拡大写真のように、逆に実物の展示だけでは見られないアプリならではの鑑賞体験の提供も実現。日本語のほか、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語が用意されていて、外国人の来館者も展示を理解しながら楽しめるよう配慮されています。ポケット学芸員は多言語に対応しており、コンテンツの編集も容易であることなどから導入に至りました。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2019年4月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/徳川ミュージアム/ミュージアムパーク茨城県自然史博物館/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/市川市東山魁夷記念館/船の科学館/昭和館/郷さくら美術館/福生市郷土資料室/慶應義塾大学/青梅市郷土博物館/北区飛鳥山博物館/神奈川県立歴史博物館/あつぎ郷土博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/窪田空穂記念館/松本市時計博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/松本市立博物館/松本市山と自然博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/岐阜県博物館/史跡草津宿本陣/稲盛ライブラリー/京セラファインセラミック館/姫路市立美術館/島根県立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/ふくやま文学館/萩博物館/中原中也記念館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/香川大学博物館/上島町岩城郷土館/横山隆一記念まんが館/高知県立美術館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/鹿児島県立博物館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS : Androidは4.2以上、 iOSは7以上)
【導入館】
だて歴史文化ミュージアム
北海道伊達市梅本町57-1
TEL:0142-25-1056
【アプリ開発元】
早稲田システム開発株式会社
TEL:03-6457-8585
Email:sales@waseda.co.jp
配信元企業:早稲田システム開発株式会社
プレスリリース詳細へ
https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_2123944/

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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン~インラサラ氏・スピーキングツアー

2019-05-03 | 先住民族関連
レイバーネット 2019.05.02
●インラサラ氏・スピーキングツアー
「ベトナムは原発輸入計画を中止しました!」
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1506
チラシ http://nonukesasiaforum.org/japan/wp-content/uploads/2019/04/Inrasara.pdf
.pdf
6月インラサラ氏・スピーキングツアー日程
20日(木) 辺野古など訪問、18:30沖縄講演会(沖縄大学)
21日(金) 18:45 福島交流会(AOZ視聴覚室)
22日(土) 12:30 「日本平和学会in 福島」分科会(福島大学)
23日(日) 福島県浜通り視察など
24日(月) 18:30 東京講演会(文京区区民会議室4Fホール) 参加費800円
共催:沖縄環境ネットワーク、沖縄大学吉井美知子研究室、原子力資料情報室、原発いら
ない福島の女たち、国際環境NGO FoE Japan、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャ
パン
後援:一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト、日本平和学会「3・11」プロジェクト
委員会
ベトナム政府は2016年11月、ロシアと日本による原発建設計画を中止しました。原発建設
予算の倍増および財政難が中止の理由といわれていますが、内外の様々な言論活動なども
影響したと思われます。チュオン・タン・サン前国家主席は白紙撤回の背景について「国
民、特に建設予定地の住民の心配が大きくなった」と述べました(共同通信2017.12.2)
先住民族チャム人の文学者であるインラサラ氏は、2012年4月に小説「チェルノフニット
(チェルノブイリとフクシマとニントゥアンの意味)」を執筆しました。また、同年5月
、「原発輸出は非人道的である」とする日本政府への請願書に、インラサラ氏ら多くのチ
ャム人を含め626名が命がけで署名しました。インラサラ氏は、圧力や攻撃で命の危機に
直面しながらも原発を止める取り組みを止めませんでした。インラサラ氏はつぎのように
も述べています。「福島原発事故の多くの被災者は、我々に大災害を免れる人類の運命に
ついて覚醒を促し、それを通して、この危険で苦難に満ちた地球上に生きるすべての人類
に警告してくれている」
原発建設予定地とされたニントゥアン省は、相対的に貧しい地域でチャム人が多く暮らし
ているところであり、福島や沖縄にもつながる「構造的な暴力を含む差別」のもとで強引
に原発建設計画が進められようとしていました。
このたび、インラサラ氏を日本に招き、原発を輸出されようとした側の声に耳を傾けたい
と思います。
*インラサラ(INRASARA)氏プロフィール
1957年ベトナム、ニントゥアン省チャクリン村に生まれる。ニントゥアン・チャム語書籍
編集委員会、その後、ホーチミン市総合大学ベトナム東南アジア研究所に勤務。1998年よ
りサイゴンにてフリーライター。チャムの文化および言語を研究する傍ら、詩、小説、評
論や文学批評を発表。雑誌『ダガラウ-創作・エッセイ・チャム研究』を主宰。国内外の
多くの賞を受賞。2005年にはベトナムテレビ局より、年間文化人賞に選ばれる。原発建設
計画が浮上した直後からチャム人の先頭に立って反対を唱え、一時は安全が脅かされるよ
うな状況に置かれた。Inrasara.com 主宰
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★【週刊金曜日 4.26】より
「白紙撤回されたベトナム原発の旧建設予定地を訪ねる」(藍原寛子)PDF
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1534
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「上関にもベトナムにも原発はいらない!」
― 祝島の現状と、ベトナム訪問報告―
お話:渡田正弘さん(上関原発止めよう!広島ネットワーク)
5月12日(日)
14:30~16:30(14:00開場) 800円
新大阪丸ビル本館 710号(JR新大阪駅東口より2分)
主催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
http://nonukesasiaforum.org/japan/archives/1483
http://nonukesasiaforum.org/japan/wp-content/uploads/2019/04/512渡田さんチラシs.
pdf
ベトナム政府が2016年に、ロシアと日本が輸出予定だった原発建設計画を中止したことは
日本でも広く報じられました。原発建設予算の倍増および財政難が中止の理由といわれて
いますが、ベトナム内外でのさまざまな言論活動も計画中止に大きな影響を与えたことが
知られています。
2月、渡田さんはそうした現地の状況を視察するためベトナムを訪問しました。原発問題
についての画期的な集会への参加、原発に反対する作家インラサラ氏との交流、そして原
発予定地だったニントゥアン、先住民族チャム人の村も訪れました。
「日本が原発建設を予定していたタイアン村は、上関原発に反対し続けている祝島を連想
させる美しい場所でした。すれ違った村民の女性も笑顔を返してくれました。原発反対の
バナーを広げての写真撮影ができたことも画期的でした」と語る渡田さんは、上関原発建
設計画に反対する活動にも精力的に関わっておられます。
上関原発を建設するために予定地「田ノ浦」がまさに埋め立てられようとした2010年12月
~11年2月に、毎日のように現地に駆けつけ、体を張って埋め立てを阻止しようとする祝
島の女性たちや漁船団とともに最前線でたたかいました。
上関原発の反対運動に長くかかわってこられた渡田さんの目には、ベトナムの姿はどのよ
うに映ったでしょうか。ベトナム訪問報告とともに上関原発計画の今についても最新情報
を伺います。
みなさん、ぜひご参加ください。
*渡田正弘さん:1970年代に東京で「台湾の政治犯を救う会」活動に従事。環境NGO「市
民フォーラム2001」スタッフを経て、現在「グローバリゼーションを問う広島ネットワー
ク」事務局長。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●老朽原発うごかすな!関電包囲全国集会
5月19日(日)13時~15時
関西電力本店前(大阪市北区中之島)
御堂筋デモ…うつぼ公園から(出発15:15)
主催:原発うごかすな!実行委員会@関西・福井
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★ノーニュークス・アジアフォーラム通信157号(4月20日発行、B5-28p)もくじ
・ベトナム 2原発 白紙撤回の現地を訪問 (藍原寛子)              
・7回目のニントゥアン (吉井美知子)                     
・庶民パワーを体感できたが、滞日ベトナム人への対応が問われる (渡田正弘)  
・アメリカはインドに原発を輸出するな! (民衆運動全国連合ほか)        
・<韓国>福島原発事故8周年、全国で脱原発大会開かれる (脱核新聞)     
・核廃棄物の公論化、出発から激しい反発、各地域で対応様々 (ヨン・ソンロク)                             
・トルコ人の66%が原発に反対:2018年世論調査 (森山拓也)         
・誰が生み出した核廃棄物か? 何故タオ族に片付けさせるのか?(張武修)    
・東アジアの脱原発型社会を構想する (佐々木寛)               
・ゾンビ会社日本原電の東海第2再稼動はさせられない! (村上達也)      
・柏崎刈羽原発の再稼働阻止、廃炉に向けて (矢部忠夫)            
・高浜1・2号機、美浜3号機の廃炉を求めて (安楽知子)            
・3ちゃんを偲ぶ ~命を賭けて戦った漁師~ (柴原洋一)            
・東海第二原発の再稼働認めない ― 首都圏・意見書のとりくみ (小熊ひと美)   
年6回発行です。購読料(年2000円)
見本誌を無料で送ります。事務局へ連絡ください
sdaisukeアットrice.ocn.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
http://www.nonukesasiaforum.org/japan/
https://www.facebook.com/nnafjapan
www.labornetjp.org/news/2019/1556764420555staff01

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妻夫木聡と豊川悦司、ロケ地の花蓮で上映会 先住民が古謡披露/台湾

2019-05-03 | アイヌ民族関連
中央フォーカス台湾2019/05/02 18:44
上映会に臨む妻夫木聡(左から4人目)、豊川悦司、半野喜弘監督ら
(花蓮 2日 中央社)日台合作映画「パラダイス・ネクスト」(亡命之途)の撮影が行われた東部・花蓮県で1日、同作の特別上映会が行われ、ダブル主演した俳優の妻夫木聡と豊川悦司、半野喜弘監督が出席した。上映前には、現地の奇美集落に住む台湾原住民(先住民)アミ族の人々が同作に登場する古謡を披露し、会場を盛り上げた。上映会にはファン数百人が詰め掛けた。
全編台湾で撮影された同作。花蓮での撮影は昨年7月に行われた。半野監督は主催者を通じ、自然で変化に富んだ花蓮の風景は作品に色を添えてくれたとコメントし、花蓮での素晴らしい経験に感謝を示した。
同作は孤独な男たちの運命が台湾で交錯していく様子を描いたノワール・サスペンス。台湾に逃げてきた牧野を妻夫木が、豊川は台湾に身を隠すヤクザの島を演じる。作品には花蓮の景勝地・タロコ(太魯閣)峡谷のほか、台北の裏通りや屋台、廟などが登場する。台湾で6月6日、日本で7月27日公開予定。
(李先鳳/編集:名切千絵)
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201905020005.aspx

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