落語ブームといわれて、もう、かなり続いています。けど、このブーム、静かなブームで、落語好きにしかわからないみたい。寄席などに行くと、混んでいて入れないとか、以前では考えられないことがおきています。志の輔落語も、今年はチケットがとれませんでした。
小説の世界でも落語を題材にした破天荒な話がでていて、これがおもしろい。
とくに田中啓文の笑酔亭梅寿謎解噺はシリーズで続いていて、最新刊5巻目も『ハナシはつきぬ!』もおもしろくて笑いころげました。
漫画の世界でも、落語を書いてみないか?という話はもちあがっているようで、『じょしらく』の第一巻プレミアム版CD付きというのを買ってしまいました。女子が落語をする話かと興味をもったのですが、楽屋でただ、ただ、ゆるーく話をしているだけ。ギャグは満載でも、落語とは関係ないようです。
原作が、『さよなら絶望先生』の久米田康治なので、そのノリと思って読めば楽しめます。
おまけの、プレミアムCDのガールズ落語は、ちょっと笑えました。
平和で豊かな今の世の中、何が怖いって空気が読めない人ほど、怖いものがありません。という流れの「まんじゅうKY」
オタクで女子漫画のキャラが好きで、生まれた子に好きなキャラの名前を全部つけてしま
うという「二次限無」←にじゅげむ
発想が楽しい。楽語っぽくはないけれど、一応のサゲもあって、たっぷり笑っちゃいました。
小説の世界でも落語を題材にした破天荒な話がでていて、これがおもしろい。
とくに田中啓文の笑酔亭梅寿謎解噺はシリーズで続いていて、最新刊5巻目も『ハナシはつきぬ!』もおもしろくて笑いころげました。
漫画の世界でも、落語を書いてみないか?という話はもちあがっているようで、『じょしらく』の第一巻プレミアム版CD付きというのを買ってしまいました。女子が落語をする話かと興味をもったのですが、楽屋でただ、ただ、ゆるーく話をしているだけ。ギャグは満載でも、落語とは関係ないようです。
原作が、『さよなら絶望先生』の久米田康治なので、そのノリと思って読めば楽しめます。
おまけの、プレミアムCDのガールズ落語は、ちょっと笑えました。
平和で豊かな今の世の中、何が怖いって空気が読めない人ほど、怖いものがありません。という流れの「まんじゅうKY」
オタクで女子漫画のキャラが好きで、生まれた子に好きなキャラの名前を全部つけてしま
うという「二次限無」←にじゅげむ
発想が楽しい。楽語っぽくはないけれど、一応のサゲもあって、たっぷり笑っちゃいました。