赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

加藤純子さんのブログと「ぶんじ地蔵」

2013-02-20 08:23:47 | 日記
18日、加藤純子さんのブログで、拙著、『ジャングル村~』 『はなぼっこ』を取り上げてくれました。表紙の絵つきです。
高橋秀雄さんも数日前に取り上げてくださいました。
どちらも忙しい中、ありがたいです。

加藤純子さんのブログは、とても人気です。毎日きれいな写真が楽しめるのもそうですが、送られてくる新刊を丁寧に読んで、コメントをつけて紹介してくださることも、人気度を高めていると思います。
これって、なかなか大変。多くの人が見るブログで、コメントするのは案外神経をつかいます。毎日の更新の上、それってすごいなーー。

ところでーー
我が家の夫は確定申告にかかわる仕事をしてるので、毎日 日付が変わる頃に帰ってきます。お正月からの休みは、お正月と母を温泉に連れて行った日だけ。
そのほか、土、日も仕事です。ワーカーホリックなんでしょうね。
でも、昨年、なくなった中村勘三郎と同じ年齢。突然、バタンとたおれてしまわないか、とても気をもんでいる毎日です。
花粉も確定申告なんて、なくなればいいのにーー。
でも、そう思うものほど、無くならないんですよね。



写真は、この前の日曜日、6チャンネルの噂の東京マガジンで、置き場所が無くなりそうだと話題になってしまった『ぶんじ地蔵』。
見に行ったら、(ミーハーですね)とても小さなお地蔵さんでお顔もかけてしまってました。わたしが写真をとってたら、駐輪場のおじさんが、おしゃべりに来てくれました。

国分寺をブンジ、となりの武蔵小金井をムサコー
娘が高校生の頃から若者は縮めて呼ぶようになりました。
テレビでは、国分寺がずいぶん悪者になっていましたが、武蔵国分寺公園や万葉植物園など、歴史あるものをかなり手厚く保護している、文化の街です。
みどりも多く、公園も充実している子育てしやすい街だと思うのですが、小さな市なのでお金がないんですねーー。

テレビの中では板橋区と比較されていましたが、あそこは23区のなかでも、広くて工場がいっぱいあって、余裕があるのでしょう。母が住んでいるので、その違いがよくわかります。
報道の仕方ひとつで、見方は変えられてしまうもの。
テレビってかぎられた時間もあるので、一面しか切り取らないんだなーーと思いしったひとときでした。