昨日は、季節風主催の合同出版お祝い会。
おおぎやなぎちかさん、佐藤いつ子さん、森越智子さん、今年出版された三人のお祝いの会がもたれました。
三人とも晴れ晴れした笑顔で、あいさつもすばらしく、やはりお祝い会はいいなっと感じました。
この三人、作風が全然違うものが集まりました。
森越さんの『生きる!劉連仁の物語』は、スピーチから編集者さんのなみなみならぬ思いが感じられました。
1944年9月日本軍により強制連行された劉連仁。時間も何年もかかっていて、古田足日さんもアドバイスをくださったとか。装丁もこれしかないとぼくは思った!と力をこめて語っていました。そこに熱い思いが感じられました。もちろん、それに答えた作者の思いと筆力あっての出版だったと思います。
この本だけ未読なので、機会を見て、読んでみたいと思いました。
おおぎやなぎさんの『しゅるしゅるぱん』もファンタジー大賞佳作を取りながらも、手直しに長くかかった一冊。出たばかりなのに、重版したとか!

後藤竜二さんに、出版できるという報告はしたけど、できあがった本は見せられなかったと語っていました。
また、画家さんもかけつけられて、地方の画家が東京の出版社と仕事できるのは夢のようだと話してられました。
佐藤いつ子さんの『駅伝ランナー』は、今流行のテーマに誰もが共感するような人間関係をいれさわやかに描きました。四月には、第二巻が出るとか。編集者さんの手紙から、自分で見つけた新人を大きく育てようとしているのがわかりました
いずれの作品も、大人の読者も視野にいれたようなものです。
これらの作品を生み出す母体となったのは季節風。その熱い勢いがとても感じられました。
いとうみく、森川成美、佐藤まどか 工藤純子、吉田純子、今、人気があり活躍されている作家が会の運営を務めていました。きっと友人をいいライバルに見立てて、互いに刺激しあっているんでしょうね。
お話しさせてもらった佐藤まどかさんは、イタリア在住とか。忙しい中、駆けつける仲間思いの気持ちも、この同人誌を支えているのでしょう。
わたしは、しばらくBeをお休みしていたので、加藤純子さんや濱野京子さん、その他の人たちと本の話しができて楽しかったーー☆
季節風の方々、みなさま、ありがとうございます。
おおぎやなぎちかさん、佐藤いつ子さん、森越智子さん、今年出版された三人のお祝いの会がもたれました。
三人とも晴れ晴れした笑顔で、あいさつもすばらしく、やはりお祝い会はいいなっと感じました。
この三人、作風が全然違うものが集まりました。
森越さんの『生きる!劉連仁の物語』は、スピーチから編集者さんのなみなみならぬ思いが感じられました。

この本だけ未読なので、機会を見て、読んでみたいと思いました。
おおぎやなぎさんの『しゅるしゅるぱん』もファンタジー大賞佳作を取りながらも、手直しに長くかかった一冊。出たばかりなのに、重版したとか!

後藤竜二さんに、出版できるという報告はしたけど、できあがった本は見せられなかったと語っていました。
また、画家さんもかけつけられて、地方の画家が東京の出版社と仕事できるのは夢のようだと話してられました。
佐藤いつ子さんの『駅伝ランナー』は、今流行のテーマに誰もが共感するような人間関係をいれさわやかに描きました。四月には、第二巻が出るとか。編集者さんの手紙から、自分で見つけた新人を大きく育てようとしているのがわかりました

いずれの作品も、大人の読者も視野にいれたようなものです。
これらの作品を生み出す母体となったのは季節風。その熱い勢いがとても感じられました。
いとうみく、森川成美、佐藤まどか 工藤純子、吉田純子、今、人気があり活躍されている作家が会の運営を務めていました。きっと友人をいいライバルに見立てて、互いに刺激しあっているんでしょうね。
お話しさせてもらった佐藤まどかさんは、イタリア在住とか。忙しい中、駆けつける仲間思いの気持ちも、この同人誌を支えているのでしょう。
わたしは、しばらくBeをお休みしていたので、加藤純子さんや濱野京子さん、その他の人たちと本の話しができて楽しかったーー☆
季節風の方々、みなさま、ありがとうございます。