半年間、月に一度、講義と講座でおとどけする日本児童文学学校、今年も多くの人が申し込んでくれています。
オンライン講座ですが、定員まであとわずか。廣嶋玲子さんをはじめ、人気講師が講義をしてくれる人気講座で作家もたくさん輩出しています。
わたしは、4月23日、開講の日に講評を担当します。この日は、後藤みわこさんが、『児童文学の基本のキ』として話をしてくれます。
どうしようかと考えてるかた、ぜひ、受けてみてください。
今、現在書いている作家のテクニックを聞ける貴重な機会です。本がすきな方、書くのに興味がある方、文章を書いてみたい方、大歓迎。
講評は実際におくられてきた受講生の作品(原稿用紙10枚)について、みんなで合評をします。
この合評が力になります。最初ははずかしいけど、思い切ってやってみると、実力がつきますよ。
去年の最優秀作品が、今月の機関誌「日本児童文学 3-4月号」に掲載されています。
「うまれかわり会議」月野 曜さんです。
たしか沖縄の方だと思います。おもしろいので、ぜひ、読んでみてください。たった10枚でここまでできるのかと、選ばれた作品を読むと、いつも感心します。
日本児童文学学校、申し込みは児文協事務局まで 第51期 日本児童文学学校(4月〜9月)【受付中】|講座情報|講座|日本児童文学者協会ホームページ (jibunkyo.main.jp)