赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

松井ラフさん、新刊『カ目ラこぞう』

2023-03-02 09:04:49 | その他

春めいてきて、新刊もぞくぞく送られてきています。

松井ラフさんが新刊をだされました。

シリーズでだされている、こわいがいっぱい おばけのはなし の 7巻目です。

短いおはなしが二話。絵もいっぱいです。

切り口が新しいと思いました。さすが、若い作家さんです。

くつにナビがついてる、とかね。わたしだとなかなか気づきません。

こわいと最新の技術が、うまくひびきあっています。

今の子は、そういう便利があたりまえで育ってるから、きっと身近で、いっそうこわく、おもしろく読めるかもしれません。

シリーズもこれからも10巻まで続いてでるようです。ぜひ、お手にとってください。

松井ラフさんもがんばっています。

 

さて、春であたたかいのはいいのですが、花粉がつらすぎる。去年より10倍多いということで、ほんと目はカユカユ。鼻はズルズル。ひどい状態。

これで家にこもっていられたらまだいいのですが、うちの母が施設を引っ越すことになって、その手伝いをしないとなりません。

今いる板橋から、わたしのそばにいる国分寺へ。

母は、毎日、なにかをとられたと、わたしにうったえてきますが、遠いとすぐにいってあげれません。

とられるものは、スプーンとか補聴器の電池とか、気に入っていたタオルとか、そういうもの。

たいていはあとから出てくるのですが・・・。

まあ、そんなことで国分寺にきてもらるのですが、引っ越しの時期と花粉のピークがかさなったのがよくなかったですね。

一雨ふってくれれば、花粉も流されるのですが、東京は雨もふらないですよね。

ほんと、ツライ。花粉ではない人がこんなにうらやましいことはないです。

今年の花粉は、本当に量が多いみたい。

あーあ。なんとかならないかな・・・・。