春めいてきて、新刊もぞくぞく送られてきています。
松井ラフさんが新刊をだされました。
シリーズでだされている、こわいがいっぱい おばけのはなし の 7巻目です。
短いおはなしが二話。絵もいっぱいです。
切り口が新しいと思いました。さすが、若い作家さんです。
くつにナビがついてる、とかね。わたしだとなかなか気づきません。
こわいと最新の技術が、うまくひびきあっています。
今の子は、そういう便利があたりまえで育ってるから、きっと身近で、いっそうこわく、おもしろく読めるかもしれません。
シリーズもこれからも10巻まで続いてでるようです。ぜひ、お手にとってください。
松井ラフさんもがんばっています。
さて、春であたたかいのはいいのですが、花粉がつらすぎる。去年より10倍多いということで、ほんと目はカユカユ。鼻はズルズル。ひどい状態。
これで家にこもっていられたらまだいいのですが、うちの母が施設を引っ越すことになって、その手伝いをしないとなりません。
今いる板橋から、わたしのそばにいる国分寺へ。
母は、毎日、なにかをとられたと、わたしにうったえてきますが、遠いとすぐにいってあげれません。
とられるものは、スプーンとか補聴器の電池とか、気に入っていたタオルとか、そういうもの。
たいていはあとから出てくるのですが・・・。
まあ、そんなことで国分寺にきてもらるのですが、引っ越しの時期と花粉のピークがかさなったのがよくなかったですね。
一雨ふってくれれば、花粉も流されるのですが、東京は雨もふらないですよね。
ほんと、ツライ。花粉ではない人がこんなにうらやましいことはないです。
今年の花粉は、本当に量が多いみたい。
あーあ。なんとかならないかな・・・・。