新学期です。今日から新入学の人もいるでしょう。さて、教科書です。
新しくなった東京書籍の教科書に、1ページだけですが、作品を抜粋してのせてもらいました。
東京書籍 国語6年 です。本はともだちというコーナーで、いろんな本の紹介文を書いてみようという内容。
そこで、『きみがこの本読んだなら』の中から、わたしが書いた「『ダレカ』をさがす冒険」の一節から抜粋されたわけです。
一ページでも教科書ってうれしいですね。
教科書は、ネットの記事の読み方や、デジタルノートのとりかた、とか、自分の意見をいおう、みたいなものやら、わたしには新鮮な内容がたくさん含まれていました。
令和なんだと思いました。
そして、冒頭の物語は、安東みきえさんのものでした。さすがですね。文章がとてもきれいでした。
そのほかにも、教科書、ひさびさ読んでみると、発見もあっておもしろかったです。